🧬「自分で"自分"を変える上で一番難しいこと」

それは
これまでの生き方と違うパターンの選択をすること。(＝無意識の習慣を意図的に変えること)

そのための
『理想 願望 動機 意志』が、外部環境や雑念に犯されないようにする事。

なぜなら
(それが経験による感情なのか空想による感情なのかを区別しない脳の特性を活かし)

いくら理想的な感情を自分の中で創造したとしても
いくら確信の持てる『理想 願望 動機 意志』を持ったとしても

24時間365日、それらは過去の経験則ベースで無意識の内にパターン化され、これまでの習慣に飲み込まれてしまうから。

→→ (過去に経験した)感情が → 外部環境や雑念に反応してしまい → 今の思考に影響を及ぼし → その思考は言動に → その言動は感情に → 影響を及ぼし →→

➡ 大抵の場合、よほど大切にその『理想 願望 動機 意志』を守らない限り、特に "利己的な同調圧力" の強いこの国では、気がついたら "自分" が 過去を生きる習慣に落ち着いてしまうから。

また、そういった実態を踏まえ

経験則ベースの習慣という自己防衛本能から外れる思考言動感情をしようとしても、体は不快感を発生させてしまうので

あらかじめその対策をいかにするかがポイント、勝負の分かれ目となります。

いかに、常に "気持ち良い 心地良い" 気分を保つか。

いかに、意識を『理想や願望』にフォーカスさせ続けるか。

いかに、そんな自分を習慣化させ、その定着を促すか。

それはある意味自然な脳や体のメカニズムに抗うことなので

そのためには

いかに、まず『理想 願望 動機 意志』をハッキリと、明確にできるか。

いかに、客観的に「これまでの自分」を観察できるか。

いかに、より良い形で「これからの自分」をプレイできるか。

いかに、その『理想的な自分の感覚』を守り続けられるか、そう成ってしまえるか。

それが新しい自分という扉を開く『鍵』となります。

そのための方法が

例えば「深呼吸」であり「瞑想」という事になります。

詳細、具体例は、また後日に、改めて。