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無事に手術が終わったっていう報告

6ヶ月間、子宮筋腫を小さくするために女性ホルモンが出ないようにする注射を打って、4月に手術してきました。

手術が終わり1ヶ月経って、ようやく心と身体が落ち着いてきたので、noteを書ける心境になってきた。
忘れないように今の気持ちを記録しておきたいと思った。

生きるとは、色々な苦難に立ち向かうこと。
でも、普通に日々穏やかに過ごしていると、すぐに忘れてしまうから。

1番助かったのは、術後1ヶ月家にいても平気なこの国の制度。
傷病手当が使えるし、保険も入っていたので、月の収入は変わらない。
ありがたや。

あとは、15歳になる愛娘。
あえてここは愛をつけたい。

私が入院している間、家のことをほとんどこなしてくれた。
高校に入ったばかりだが、自分のお弁当も、浪人しているお兄ちゃんのお弁当も作ってくれた。
何にもできない自分に涙が出た。
だから決めた。
これから彼女が成人するまでは寂しい思いをさせないと。今まで仕事で遅くなることもたくさんあったから。

そして音楽を。
愛を伝える術をそれしか知らないから、
愛を伝える音楽を、作りたい。

草に、花に、空に、水に、太陽に
地球に、そして、
一生懸命生きているみんなに、

今日もありがとう。

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