おぱーい詩集

*注意事項
 性的な表現、作者の偏見及び女性蔑視と捉えかねない表現などにより、不快な思いをする可能性があります。特に女性の方はご注意ください。
 本詩に対する苦情は一切受け付けません。


アポロンチョコにインスパイアされし神が造りたもうた人体パーツ


お赤飯とまったく同じ塩味そして甘味


「灯りを消して」とおっぱいが言った


開けるまで ピンクか黒か 乳首ガチャ


世界一滑落したい谷間


おっぱいがふたつあるからてもふたつあるのかな


「痛い」って言えない気持ち恋の端くれ


それ巨乳とは言わないです


意味も無く指折り数えるアルファベット


無い乳は揉めない


秩父の父の乳の恥部


「どこ見てんのよ?!」と睨む女を「何見せてんだっ!」と睨み返す


もし無人島に一つだけ名詞を持って行くとしたらボクは迷わず「おっぱい」


巨人になってビキニ諸島を揉みしだく夢


もう一度言います「それ巨乳とは言わないです」


「大きさよりも形だよ」という男ほど大きさに拘る


「ディズニーランド」か「おっぱい」か悩む人事部長夜が明けたら日曜日


ファーストキスの日から3日後に訪れたファーストタッチの日


バイーンという擬音を使っていいのはおっぱいだけ


「綺麗だね」っておっぱいにしか言わない男


いっそおっぱいになりたい


東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて乳描きたり


一戦終わる⇒ノーブラ姿でうろついてる⇒押し倒す⇒一戦終わる⇒ノーブラ姿でうろついてる⇒以下同じ


おっぱいを一筆書きすると∞(インフィニティ)になる


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