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《アストタスカル》子供服「どっちもおもて」のこだわり
こんにちは。
チルドレン通信です。
販売開始からTwitterやInstagramで拡散していただき、本当にありがとうございます!
これからもっとアルトタスカルを知ってもらうべく、つくったアイテムのこだわりポイントを紹介したいと思います!
読んで字のごとく裏返しても着れます。
簡単にいうとリバーシブル、英語でかくとreversible。
そんな「どっちもおもて」のこだわりポイントは3つです。
◆こだわり1:綿100%
お子様の肌に直接あたる生地は、優しいのが一番!
ということで、柔らかく伸縮性のある綿100%のスムース生地を使いました。
綿は通気性もよく、汗の吸収もすぐれ、でも保温性もある…いつの季節もありがたい存在です。
毛玉ができにくいのもポイントです♪
※ネック部分は伸縮性を出すためにポリウレタンちょっと入ってます。
◆こだわり2:バインダーネック
サイズアウトまでいっぱい着てほしいので「耐久性」は大事なポイント。
特にネック部分はお着替えやお洗濯や繰り返すとよれてきますね。
さすがにずっとよれない!は布なのでできないのですが・・ちょっとでも長持ちしてほしい。
なので、バインダーネック仕上げにしました!
身生地を別布で挟むように衿をつける縫製方法です。
よくある縫製方法ではありますが、挟み込んで縫われているので、通常のロックネックより衿がのびにくく縫い目も気にならないのが特徴です。
◆こだわり3:フラットシーマ
「どっちもおもて」というからには、表から裏からも縫い目が気になりにくいようにしなければいけない・・。
ということで、フラットシーマを採用。
フラットシーマ専用の特殊なミシンを使い、縫い合わせの部分をその名の通りフラット(平ら)に縫えます。
縫い目がフラットだと肌への刺激も少ないので、特に赤ちゃんの肌着に多く、インナーや水着などにも肌に直接あたるようなアイテムに幅広く使われています。
以上、3つのこだわりポイントをもって「どっちもおもて」がつくられています。
たぶん専門の方には大した技術を使ってないと思われる方もいるかもしれないですね。そう、新技術なんて何も使っていないのです!
でも組み合わせて使えばちょっと助かる便利なものが作れるのです。
手に取りやすい価格にも挑戦できます!
色は使いやすい6色展開、ワイドシルエットです!
ふっつーの無地Tシャツとしても使いやすいのでぜひ!
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