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まるですごろくみたいな。

最近色んなことを始めてみては、いろんなことの敷居の高さに辟易している。

6マス進んでは振り出しに戻るみたいな。

というか、疲労困憊だ。ひとに疲れているオーラが出ていると言われているのだから、否定はもうできない。

でもやっぱりこうやって、文章を書いてる時間だけは集中できるし、リラックスできるから本当に文を書くことが自分は好きなんだなと気づけた。

電車の時間をうまく使えるのだけは、ホント昔から変わらない。電車の時間に何かを成そうだなんて少しばかり強欲だとも思う。

とにかく、こうやって文章を書くのが好きだ。
それに気づけただけでも、今は進歩かなと思いたい。

今日は初めて最近抱えている問題を人に話すことができた。本音で話すのがずっと怖かった。今は少しだけ大丈夫になった。こうやって少しずつ人を信頼してみることをまた始めてみたいな。

優しく強く視えてもきっと私は弱い。それを話すことができたから、少しだけ強くなった。そんな風に思う。

人生、まるですごろくのようだ。挑戦の途中で、いつも振り出しに戻っている。

それでも、これは何かを諦めて大切な未来を選ぶ為の必要な時間だから。

そう言い聞かせて、文を綴じる。買うべきものと明日のスケジュールを確認することにした。

大丈夫、いつかゴールに辿り着くはずだから。
サイの目を何度振ってもいいから。

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