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L2D-Log; 馬さん進捗

 試験に向けて勉強しているんだけどね、割引価格と割引率と割引額割引後の価格への理解で頭の中の糸がフエルト化現象を起こしているよ。

こんにちはAltOfです。(頭痛いし、勉強サボってnoteする。)

前回の記事から、馬さんのイラストが進んだので進捗をうpるよ…
ずいぶん立体的な絵にしてしまったけど、動かす難易度上げてしまってる気がして止まないんだが…?

まぁ、こういう癖の強い絵が好きな人もいるかもしれないから諦めず完走しよう…!と心に言い聞かせて進めている。

live2d使用上、瞳が出てます。

色をダーク系にして、芯のふっとい自信のある強さと穏やかな表情、吸い込まれるような瞳。髪のパーツは黒にして、装飾は煌びやかに。XYZ軸でファサファサゆれる髪も物理演算いれて高貴に仕立てたいなぁ。

横顔とか、口の動きとか、スタートの現時点でハードルが見え隠れするので、可能な限りそれらを楽にする方法を考えながらパーツを描き足しているところだよ~。

さてさてさーて、
先日のことだけど、面白いポストを見かけたんだ。

絵を描くにあたり、言語を発するにあたりの使う脳が、右脳か左脳か的な問題に近いと思うんだけど…利き手によって脳がカバーしてる範囲に大きな差があったりするから…って思ったけど、そんなの極論よな。

結局、大多数はこれだよね~って話だから、自分も、自分の家族も当てはまらない話だな~と思った状態だった。

ちなみに自分の場合は、写真を見て馬を描こうと思った時に、図でいうところのまずは観察から「言語変換」を行う。それも可能な限り細部までを行うよ。言語変換がノイズ?って表現に驚いた。

 食い下がって細部から切断面想像まで舐めまわすように観るサイコなS級ストーカーをする。

追加でLive2Dではパーツわけ作業で動かす前提を考えなくちゃならないので、パーツを変形させやすい(もっと言うと、本来の形はなく、変形する前提での形の限界として捉える)ように考えてみるようにしている。イメージは自分がマルチスライスCT機になって、描くときにディスプレイへ出力しているような感覚だ。

多分、視覚思考者は言語化が苦手であるだけで、本来は脳の中に言語化できるハイライトが存在しているはずだ。

ちなみにこんな面白い記事がある。↓自分は『うさ脳』だ。頼られるのはうれしいが、頼ってくる人は選びたいタイプ。めんどくさw
考え方とかあってる方だと思う。だから、学習するときは文字情報ではなく映像情報だとわりとすんなり取り組める。そして出力できる(知識を獲得)するときは自分がかみ砕いて説明(言語化)が自分なりにうまくいった時だ。

絵がうまくなりたい!→どうしたらいいか…と思って考えてきた事じゃなく、自分の場合は『これを描くためには、足が四本、目は二つ…』から始まって、『この角度はここからみてこれくらいで、この頭部〇個分の首の長さ、手の位置はここから円をとって…Kそ、ドット数で計算してやりたい』みたいに考えてきたから、みんな当たり前にやってるのだろうって思ってたんだ。だからベースはめちゃくちゃ言語志向よ。

でもこのポストみて、自分が絵を描くときに考える思考回路がちょっと違うのかもしれない…と思った。そういう意味では、自分は描き始めてからずっと絵の練習をしてきたんだなという納得だった。誰からか教わったのではなく、何かを描こうと思った時にこの考え方をするのは幼少期からずっと同じで変わらないからだ。

絵を模写するときには対象をどれほどの細部まで言語化できる(認識)できるかが重要だと思っているし、ペンを自在に操ることができるか?は、どれほどそのツール(ペンという筆記具+手(手が不自由で足で描いてるなら足))で線を引いて体に覚えさせてきたか?だと思っている。

だからセンスなんて「感覚」なんだから、『センスがない』なんてことは無くて、うまくできずに悲しくなったり辛いと思うのは向上心があるからだと思ってる。別の言葉でセンスについて表現するならば、単なる『癖』だ。

描くときも、奏でるときも、話すときも、聞くときも、立ち居振る舞いも…
基本ベースの上にスパイスされる『癖』。他人のその『癖』が自分の好みに合った時に『良い』って思うんよね。だから、センスが全部だめとか、ないとかなんて無いんだよなぁ~という考えである。

そもそもセンスの良しあしって、相対評価だしな。本人が自分に思ったならば、それは何かしらの『目標』や『理想』があっての相対的な思いだから、具体的に目標が判ってる人なら練習次第で今より上手くなる素質は秘めてると思うんだけどな~なんてな。
この辺はなぜか超ポジティブ思考でいられる。
だって好きな事は楽しくしたいじゃん。

そこで諦めずにひらがな「の」を1万字練習つづけた人は、その先で誰かしら認めてくれる人が倍は増えるんじゃないかな~と思うんだ。っていう気持ちで、今描いているところだよ。ただ、向上心があるといつまでも自分の理想は天井知らずだから、いつまでたっても自信というか「上手くなれた」には、ならんのだろうけどもね(笑)だからこそ、そういう上手いか下手かとか考えないような考え方をするのだ。

でもさ、いろいろ言ったけど自分にないセンスを羨ましく思い、諦めてしまう気持ちや自分になくて悲しく思う気持ちもすっごいわかるんだよな。

文字情報を読み続け、文字の意味を理解しながら読解する事が大変苦手な自分は語彙がなかなかに増えづらい。

実戦でやっと覚えていくしかないタイプ・・・
だから、言語のなかでも表現の幅『語彙』で人を殴れるのってめちゃくちゃかっこいいと思ってる。これは、上の絵と同じく努力して身に着けるすべはあるのかもしれないけど…自分には無理なんだよねぇ。

だって、文字読んでると眠くなるし無理。(あと漢字が読めなくて転ぶ)

だから、センス以前にその土俵に向けての努力を継続すること自体が困難っていうハードルの高さがあったりするよね(笑)
きっとこれが得意不得意ってやつなんだろうな~。悩ましいもんだな。

ということを、先日宇野なずきさんのポストを見かけて思った。

自分に対してちょいちょいコスト負荷の高い依頼をしてくる親戚がいてね。自分で自分が便利だと思うかどうかはさておいて、何かと依頼してくるあたり相手にとっての自分は便利な存在なんだろうなって思って嫌な思いしていたんだ。表現のツボをついてくれて感動した次第。あ、ちなみに先日その親戚相手に都合の悪い返事をしたら逆切れされて疎遠になったんだよね。
嫌な思いをしたけれど……地獄からの解放…!

何度みても最後の2行大好き。
それこそこの方は『思考の癖』を売りにしているんよね。
かっこいいなぁ。これまた違う人のセンスの話なんだけど、その人から受けた画像を了承得て作ったアクキーも、自分を含めてそれを見かけた周りがそれみてニコニコしちゃうくらい好評なんよね。その人は自分にセンスがないと思ってる人なんだけど、定期で人をニコニコさせてるんだからセンスないわけないじゃんwとか思う。本人には直接その話は言わんけどなw

そんなわけで人にはそれぞれ癖があって、自分の癖強い絵の描き方に興味を示してくれる人っているのかな?ってちょっと思ったんだ。

どんなふうに被写体をみて、モチーフとして捉えて、絵を描いているのか…それを自分の中でできる可能な限りの言語化と図解でお絵描き記事にしてみるのもネタとしてはありなのかな?って思ったんだ。…一瞬ね!

もちろん、やらない。

絵の描き方って人それぞれだし、いいかも~!とおもいつつ。
「お前イラストレーターでも絵師でもなんでもないだろ…脳内花畑が。」
と言う碧ちゃんと
「まず1体完成させろ、勉強しろ。のこり何日だと思ってるんだボケ。」
という、進行中のキャラに脳内で追いかけられましたwww

ほんとその通りだなwおしまい

でも、面接時にポートフォリオないんですか?って言われたことがあって、ポートフォリオは欲しいなぁなんて考えていたりする。今後とる予定の資格でHTMLとCSSどうせやるなら、実戦で学習のためにポートフォリオ作ればいいじゃんってまた同時進行でいろんなことまとめて楽にできないかとか考えているところ。でもポートフォリオはネットで楽しんでる活動名では作りたくないからAltOfは繋げたくないしなぁ…。リアル向けのポートフォリオでついでにアフィでもやるか…。

本当は…そんな違うこと考えている余裕ないくらい、
…本当は今の試験勉強が苦行で余裕がない状態なんだけどね…
マジで自分のアホレベルが罠にかかる鳩レベルでうんざりする。年度と年でひっかけてきたり、割引後と割引率と割引価格とか、え?なに割引率引くだけじゃだめなの?…ぜーんぶ転倒問題よ。テキスト問題の難易度馬鹿みたいに高くない?比べたら試験はめちゃくちゃライトよ…!!(前回の体験)

でもスクールなんて通えない。

お金節約しないと…っていうのもあるけどさ、受付の人コミュ力高すぎて苦手なんよ!!!!営業だから仕方ないんだろうけど、、、笑顔が怖い。
もっと死んだ目をしてくれ。営業スマイル見てるとぞわぞわするから…!!

あんなオシャレなビルのスクールに通い続けられるわけがない…。
ひきこもりは黙って独学一択なのである(泣)夏まで頑張ってダメだったら、堕ちるところに堕ちるしかないなぁ。がんばろ…

今日も読んでくれてThanks!!!