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L2D-log; なまくび量産…!

こんばんは、AltOfだよ。

この時間にお酒を飲み始めたらさ、もうお風呂とか面倒極まるよ!
昔はお外でお酒を飲む事もあったけど、もう考えられないよね。眠いもん。

でもさ、お風呂入らないと自分の体臭でテンション下がるから結局はちゃんと入るよ…!!

…冒頭から何言ってるんだろうな?

 4月のはじめ、予定していた1つめの資格試験を受けてきた。ひとまず合格できた。多分、ちゃんと勉強して、試験らしい試験を受けて、合否結果を体験するってプロセスは車の自動車免許を取得してからの人生2度目だ…。
 高校受験は一応勉強はしたけど、偏差値が高くないところで内申点が高く評価してもらえるところだったからちょっと事情が違う。今回は独学というところも考えると、本当に生まれて初めてと言っても良いくらいのイベントだったから良い大人だけど結構しんどかった。

試験自体は合格率が高く、誇れるようなもんじゃない(笑)でも、ひとつ肩の荷が降りたのは素直に嬉しい。試験の事とか、ネットで話しちゃいけないとか規則があるらしいので、うっかり話しそうだからここで詳細は省略するとして…。小ネタとしてここに残しておきたいのは試験当日に驚き青ざめたこと。使用するパソコンがノートパソコンで恐らく15インチほどだった事だ。試験問題のウインドウと実技問題を回答するウインドウが別であるのに画面が小さい…という地味に辛い予期せぬトラブルがあった。とても問題を暗記できる器用なメモリを脳に備えてはいないので、ウインドウをWin+←・→で左右分割で問題を解く事に…。自宅での独学中は24インチ液晶で、問題はタブレットに出して見ながらテキストを解いて学習していたんだ。デスクトップでフルキーボードね。環境縮小がこんなにも問題を解くハードルをハードにするもんだなんて…本当に問題が滲んで読めない位の涙目で問題を解いたよ(笑)一般的に30時間あれば合格できるといわれた資格。自分も勉強を開始したのは年末だったけど、毎日勉強できていたわけじゃなく、テキストと模擬を3周したくらいだ。30時間という数字にはうなずける。自分みたいに緊張で体調がボロクソになるような人じゃなく、ある程度のプレッシャーに耐えられる普通の人なら問題なくクリアできるようなもんだろうなという試験内容だったけど、解答環境と学習環境はなるべく近い環境で馴れておく事がPC関係の試験では合格の秘訣なんだろうなと思った経験だった。

このまま次の試験も血反吐まみれで頑張ります…!

そんなわけで次回の試験に向けて勉強をしつつ、L2Dも進めていたよ。自分はVTSもインストしていなくて、これからって状態で碧ちゃんや他のキャラを作り進めていたんだけど、そんな中で友人がOBSで動かしてくれたんだ。

で、見せてくれた動画を観て思ったんだ…ホント上半身はオマケ程度でよくない?なんなら下半身要らなくない?生首だけで充分じゃね…????って割と脳内で大声で叫んでしまった。

たしかに全身あった方が良い、モーションは細かい所作があると凄く魅力的だ。買う時も作る時もやっぱり「1体」としての方が所有感もあるし、少しでも動いた方がキャラとして良い。

でも、実用って動かしてる側も楽しめるのは本当に「顔」だなって思ったんだよね。今回友人が与えてくれた良い情報だった。顔がなるべく滑らかに自然に動いて、喜怒哀楽を表現できる表情差分のキーバインドがあって、口パクが自然なキャラクター。とにかく頭部が生きてる感のあるキャラになるように丁寧に仕上げるのが自分の目標だなって感じたんだ。作業に慣れて来てから、細かいモーション入れたり面白いギミック入れるのでも遅くはない気がした。顔の表情筋を意識して、下まぶたや眉毛とか、他ではあまり動かしてないけど、本来は表情に追従して動く細かいパーツの動きを付けられるようになったら、楽しいだろうなって思った。

普段インスタって使ってないんだけど、PCソフトの扱いについてやイラストの技法やコツなんかはインスタで調べる事があって、たまにROMってるんだ。最近に背面法って言う技術を知って、Live2Dも良い情報ないかな~なんて見てたら、どえらい技術の人が居て(有名人だったら本当すみません)その制作過程をポストしてる事に感謝しかないと思った。まぁそんな事言ったって真似なんかできないんだけどもさ。それでも、こういう技術を垣間見れるこの時代には感謝しかないと思ったよ。

 自分のイラストは塗りに模様をかなり描きこんでしまっているので、この方法は真似したくても正直難しい。それでも、軸の角度の取り方や制作過程の細かい部分とかは自分にとって最高の学びとなった。ていうかさ、こういうアニメってもしかして全部Live2Dだったりするのか…?!(無知)本当にLive2Dは奥が深すぎる…!!

で、いろいろ話が飛んじゃったわけなんだけど…。顔の動きと完成度が重要だよね…って理解をしたので、ひとまず生首量産することにしたんだ。

自分自身の服に対する好みがもうシンプル過ぎて、「衣装」を考えるのが結構一苦労だったりするだよね。だから1体を考えようとすると時間がかかるかかるwテーマが事前にある程度決まってたり頼まれたりすると目標が定まってるから割と動きやすいし考えやすいんだけどね…。絵描きってファッションセンスも要されるのよな~。

そんなわけで、本日は生首ラフを連投する。
(兎さん描くまで色んな動物描いてて、ラフのあたりが猫のままっていうw)

兎さんモチーフ

…なんだっけ?
メモ的なラフ
たぬきモチーフ


遠近の難易度問題で、恐らく逃げて自分が一番手を出さなそうな「馬」もチャレンジすることに。ばん馬好きなんだよね。大きくて力強くて可愛いしカッコいい。

最初は馬のキャラクター参考に、良いキャラしてる白馬のマキシマスとか観たりしていたんだけどね、途中からリアル馬のばん馬ばかり写真検索し始めちゃって、装飾にアラブ馬も見始めちゃって、白馬なマキシマスからは程遠い馬さんのラフ画完成してしまったw

高貴でつよつよイメージのウマさん


個人的には結構良い雰囲気の馬さんラフなのでこのまま完走できたらいいなぁ~(遠い目)と思っている。その目標イメージをうっかり忘れる前に…と今優先して進行中。

なんか色々綴るつもりだったけど、
…うーん、やっぱり眠いし、頭がまわらないや。今日はこの辺で!

今日も読んでくれてThanks!