吐き出し

今日、全2回の養育費の調停が終わり、息子の養育費が決定しました。

金額はかなりの小額でしたが、予想していた結果でもあったので、
「まぁ、そうなると思ってたよ」くらいの気持ちではいます。

ですが。

そこに至るまでがあまりにも酷く、悔しく、思わず調停室で泣き出してまうくらいでした。
ひとりでは抱えきれないので、少し吐き出させてください。


何が一番頭にきたかというと、「自分を蔑ろにした」ということです。
はぁ?
本人曰く、息子の出産はちゃんと教えてほしかったとのこと。

一応手紙での報告をしたのですが、当時相手は逐一私のTwitterを見ていたので、そこで先に知り、その後「Twitterで見たとは思うが」と皮肉もこめて手紙で報告したことが嫌だったらしいのです。

いや、お前散々子供堕ろせ堕ろせうるさかったよな?
なんなら女と2人で「まともに掃除もできないような奴が育てられるわけがない。堕した方がいい」「父親がいない子はいじめられる。それが分かっている子を産むのか?堕すべきだ」って責めてきたよね???

妊娠中にも本人に子供のことをそれとなく話しましたし、生まれてから一度合わせています。その時も「別に。なんとも思わない」と言われただけでした。
そんな人に誰が無事生まれました!なんて報告できるんでしょうか。

むしろ、今まで蔑ろにされていたのは私だし、息子でもあるわけです。
入籍する一週間まえに他の女性と交際始めたり、入籍後久し振りに一緒にご飯食べれるからって前から予定していたディナーで料理を注文してから途中退席して30分以上も待たされて、結果他の女性と内緒で会っていたなんて、蔑ろにされている以外何かあるんですかね。
養育費も、婚姻費用をたった一回支払われただけで踏み倒されたことからいっそのこと一括で支払わせようと思っていました。
話し合いで調停で決めましょうとなったはずで、それだからこそ調停申し立てたんですが、「すでに一括で支払っている」などほざきまして。
じゃあ、お前さんの大事な大事な親が払ってくれたからそれでいいっていうんか?
結局、息子のことは何も考えてないからそうやって勘違いするんですね。


ほかにもあります、苛立ちポイント
半ば脅迫のような感じですが、「自分の両親への悪口をTwitterに書き込んでいた。場合によっては名誉毀損で訴えることも考える」と言うものでした。

私は「ここで折れなきゃ訴えるぞ」と言われたような気がしました。確かにTwitterに愚痴を書いたのは事実ですが、それ以上に1年程度20通近くの手紙を無視、こちらの意見は一切聞かず「出産時は義母が病院にいく」ことを強制しようとしたり、自分の息子がしたことに対して謝罪もないような状態で、愚痴が出るのもあたりまでは?と思うのです。
確かに口は悪かったかもしれませんが、殺すとか脅したりはしていません。
むしろ相手から「金目当てのクズ」とか言われてるんですけどね、私。
ってか、ここでこういう話してくるのって脅迫じゃね???

結論、最後まで私が悪いことにしたいんですよね。

散々父親が嫌いとのたまっておいて、散々堕胎を勧めておいて、結局悪者は私なんですよ。

挙句、口座は息子名義なら支払う、養育費は将来の進学資金にでもしてくれと。
20歳でも100万チョイですけども。

結局私は悪者にされ、堕胎を勧めたことを謝罪する気もなく、子供愛するそぶりもなく、体裁だけ繕って。

どんなにごねたって、これ以上悪い結果しかなかったので私が折れた状態で決定しました。
金額は本当に最低金額です。
もらわなくていいです、って言っちゃおうかなってくらいには嫌になりました。
申し立ててから決定までの未納分もなかったことに。払えないので。

もう決まってしまったから、毎月必ず払ってくれるなら、ごねたら次はもっとめんどくさいことになるからと妥協して妥協して妥協して妥協して妥協して、今回の結果です。
これだけ葛藤したことも、私が調停室で号泣したことも、また私を息子を傷つけたことも何一つ知らない息子の父。

どれだけ時間が経とうと、たぶん相手の中ではいつまでたっても私は悪者で、自分はかわいそうで息子の養育費を払ってあげている偉い人間ということなんでしょう。

書いても書いても悔しさや苛立ち、傷つけられた心は落ち着きません。今でも泣きそうになります。


願いと言うか。無理だとは思うんだけど。
やっぱり謝ってほしかった。息子のためと言うなら、こんな微々たる金額しかあげられないけどってごめんねって。私のことも蔑ろにして傷つけていたこと、謝ってほしかった。
モラハラ気質、発達障害の可能性アリな本人には無理なことだとは思うけど。
どんなに自分が悪かろうと認められず、悲劇のヒロインであり続けるあの人には無理だろうけど。

若いから、次があるからって言われてもさ、26年間モテたこともないしさ、簡単に言ってくれるなよって、思っちゃうよね。
調停員さんもさすがに相手の態度には呆れたんだと思うけど、頼り方も分からないし、甘えられないから結局同じ目に合う気がして怖いんだよね。
ってか、リスキーよねw


とりあえず!
無事養育費の調停終了と、一回目支払いがあること祈るばかりです!


ちょっと、感情論とは別にして、弁護士さんの話をさせていただきます。

私は弁護士さんに相談はしたものの、契約して頼んだわけではないです。

なぜなら!
相手が支払い能力がないため、支払われる可能性が低かったから

職を転々とし、正社員ではない状態なので弁護士さんを頼んでもこちらのマイナスがあまりにも大きいので、相談のみしていました。

ですが、もし相手が支払い能力があるのなら、より高額が狙えそうなら、弁護士さんの手を借り、確実に仕留めるのをオススメします。
前にも書いたとおり、弁護士さんと言ってもメリットもデメリットもあります。慎重になるべき点ではありますが、弁護士さんがいたほうが円滑に進むのは確実じゃないでしょうか。


正直私の場合は弁護士さんがいても変わらなかったと思います。
相手が弁護士さんに相談して知恵をつけてきた可能性もありますが。
ここまでのモラ気質クレイジー野郎はそこまでいないと思いますが。


最後に、今も頑張っているシンママパパ、予備軍の方々。
怒りのエネルギーだけだと息切れしちゃうので、時々息抜きして、そして合法的に仕留めましょう。




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