こんな4月の始まり
昨日で3年間の派遣契約が終了しました。
グダグダだった「職場見学」は結局まとまらず、
求職中の状態で新年度のスタートを迎えています。
(「無職」ですがそう言ってしまうとそこに落ち着いてしまいそうなので、
方向性のある「求職中」と言い張ることにします)
Facebookなどで、庭や街中の花の写真とともに新年度の希望に満ちた友人たちの投稿を見ると、
自分の4月の始まりは「なんだかなあ〜」という感じですが。
今朝起きた時の気分は悪くなかったです。
業務の引き継ぎとかを気にせず、いつでも「職場見学」に行けるわけなので
やってやるぞ!とワクワクする気分でいます。
今回の失敗を振り返ると…
まず、紹介された第一印象が「?」で、
必須条件に適していなかったのでそこを問い合わせると、10年近く前のメインでない業務経験がそれにあたる、と。
それから他に興味のある&職歴にも合う案件が出てきたり、職場見学の日程変更があったり、
辞退するタイミングは何度かあったのですが、
大手人気企業であり、時給も高めのその案件に対して、こんなにいい条件の紹介してるんだから、というような圧を感じ、
そのまま進めてしまいました。
現にその職場に多数の派遣を送り込んでいるらしく、当日会った営業の人も自信満々な感じ。
当日話をしてみなければわからない、と思っていましたが、
事前に話を聞きながら「これは無いな…」という気持ちが強くなるばかり。
職務内容もそうだし、扱うことになるだろうというジャンルの「合ってない」感…
さらにちょっと時を戻すと、その企業への通勤経路が、なんか雰囲気悪いな〜と…(個人の感想です)
面接を終えた時点でモヤモヤは晴れるどころか募るばかりだったので、
まとまらなかったのはなるべくしてなる結果と言えるでしょう。
ただ、本当に無駄な時間だったし、その状態がずっとストレスでした。
昨日までいた職場に決まる時のコーディネーターさん&営業さんが超ファインプレーだったので、
なんでそれができないんだろうという疑問もあります。
今回ダメだったのは派遣会社の見立てが間違っていたということで、
同じように、こちらがしっくりくるエントリーを片っ端からつっぱねてくるけど、それも間違った見立てかもしれませんよね。
なんか、すごい人のせいにしてる感あるな…
何かを選ぶ時、私はかなり感覚で決めていますが、
仕事の紹介であっても、それは大事にするべきなんだなと思いました。むしろ自分の感覚にハズレはない。
なんとなくな感覚であっても、伝える時に理論的にすればいいし、もっともらしい断り理由に変換する手だってあるし、
仕事の紹介に関しては特に、そういう対応力を私は身につけるべきですね。
昨日までの職場の担当営業さんにグダグダ言っていたら、コーディネーターの責任者の方と話せることになり、前向きに求職活動を進められそうです。
Facebookを見ると、ちょうど1年前の今日からテレワークをスタートしたようでした。
あのテレワーク期間は苦しかったな…
テレワークだけど仕事があった去年と、
職探しに難航している今と、
どっちがいいかと言えば今の方が遥かにいいです。
八方塞がれてはいないので。
行動していきます!
トップ画像は、こんな4月もマル!ということで使わせていただきました。
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