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キンバリー・ゴーグエンからの警告、QFSという罠

最近、シャンティ・フーラというサイトをよく見ます。とても不思議なことがたくさん書いてあって、面白いです。先日のシャンティ・フーラさんの記事に、キンバリー・ゴーグエン(Kimberly Goguen)という女性が取り上げられていました。以前にも欧米の代替メディアで見かけたことがありましたが、今まであまり追いかけたことがありませんでした。

混迷を極める今、2021年11月の時点で彼女が出演するビデオでのインタビューを聞いてみましたが、今回はとても興味深く聞けました。ここに一番面白かった部分をシェアします。この動画に関してシャンティ・フーラさんが2021年11月12日、夜9時に出したブログにも非常に興味深いことが書いてあります。ぜひ、お読みください。


この人が何者であるかというところ、上に貼り付けたサイトにも書いてあるのでご参照ください。ここではメッセージのみに焦点を当てたいと思います。元ネタのビデオはこちら(英語)です。2時間45分の長編です。


この人曰く、Azureという巨大なクラウドサービスがあり、これにバンク・オブ・アメリカや、送電網、灌漑システムなどもつながっているそうです。命の維持に大切な水・電機といったものがこの一つのシステムに依存しているとは、怖いですね。そしていま大勢の人が体内に注入されているナノボットもこれにつながっているそうです。

QFSを心待ちにしているポストがSNSには溢れていますが、実はこのQFSと巷で言われているものはつまり、人間の自由が尊重されるものではなく、人を「追跡・管理・監視」をするようになるこのシステムであると言っています。QFSの話を聞いた時に、自分の資産の管理を自分ではなく他の実体がするようで「?」と疑問が少し頭をもたげましたが、彼女がQFSを信じてはいけない・・・と言っていて、少しほっとしましたので共有します。

これを聞いた時に、クロップ・サークル(よくミステリー・サークルともいわれる)で描かれたデザインをメッセージとして解読した・・・という話を思い出しました。そのメッセージの解析の記事によると以下のようなメッセージが書いてあったそうです。(引用元の記事を見ると、記事の日付は2017年となっています。メッセージがいつ現れたかはわかりません。)

"Much pain but still time. Believe. There is good out there.
Beware the bearers of false gifts and their broken promises.
We oppose deception. Conduit closing." 

「多くの痛みを伴うが、まだ時間がある。信じなさい。そこには良いものがある。偽物の贈り物を持ってくる人、そして彼らの実現しない約束に気をつけなさい。我々は偽りに反対する。[...]」

今回ご紹介したこの女性の長いインタビューの大筋をブログにまとめてくださっている方がいます。それがこの下のブログです。ご紹介したQFSの話以外にもかなりインパクトがある情報満載ですので、ぜひご覧ください。ちなみに、この女性は現在提案されいているQFSを偽物として、彼女は別のもっと有機的で人類が主権を維持できるシステムを推奨しています。この女性が何者かわからず、ネットではずいぶん批判的な声にあふれていますが、「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる」はずです。

人間とコンピューターを一体化しようという試みを挫きましょう。そして、豊かな地球を動植物と共に人間として受け継ぎましょう。