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EXIT Charannel 勤め人的おすすめ3選

EXIT Charannelを見ていると、なぜだか「水曜どうでしょう」を思い出す。「水曜どうでしょう」は、とにかくカメラを回して面白いところだけ(職人技で)選んで使う、という手法で撮影されている。

被写体も撮影者も芸人で、全ての瞬間を面白くしようという意図の上に撮影されるEXIT Charannelの手法と全く逆のものなのだけれど、撮影者であり、同居芸人でもある湘南パイプキャッツ望月氏の声が藤村ディレクターの声に似ているように思えることと、被写体と撮影者の距離感が何故だか同じように感じるせいか「水曜どうでしょう」とEIXT Charannelは似ているような気がするのだ。

と、書いておきながら、EXIT Charannelも「水曜どうでしょう」もそれほど詳しくないため、勤め人的なおすすめ3本を挙げてみる。(全部は見ていないし、「(笑える)面白さ」という観点では選んでいない。御了承を。)

↑ ミレニアル世代コント的な回。

↑ やっている内容は小学生、という感じの兼近氏だが、4分過ぎ当たりで突然、自身のポリシーを語り出し、それを素直に褒める湘南パイプキャッツ望月氏とのやりとりが微笑ましい。

↑ SONYの工場見学。Japan As No.1などという浮かれた時代に育った人間としては最後は手作業、というところで微妙な気持ちになる回。ヤマザキパンと同じで、仕様が微妙に異なる場合が多いと、全自動化が難しいのだろう・・・。りんたろー氏の博愛的チャラ男全開なサービス精神を見習おう(?)


番外編

↑ ヨシモトの動画より。コンビ組み始めの頃の動画。先輩りんたろー氏に兼近氏が敬語を使っているのが、今となっては珍しい。