見出し画像

ロッタちゃん入部


アーチストチャイルドクラブ。


ディーマリー・ロッタで参戦!
(ファーストネームは、ロッタちゃん以外考えられなかった。)

「アーチストチャイルドクラブ」については、
あやのんさんの記事が詳しくてとても分かりやすくて楽しくて可愛い🩷
あやのんさん、お借りします。

「なんのはなしですか」で回収されているのが
可笑しい😂...






まりりんさんや高木先生のコメントが虹のようにジュリア・キャメロン「ずっとやりたかったことを、やりなさい」とつなげてくれた。

イーマリークラブは別名インナーチャイルドクラブですよね🍀
ほんとのイーマリークラブから苦情が来るかもだから、早めにインナーチャイルドクラブに名前を変更したほうがいいかしらん😅

80歳になっても100歳になっても、自分の中には小さな子どもがいて、大切にしてねって叫んでる。
大人になると毎日の仕事や世間体やいろんなことに忙しくて、ついつい大切なインナーチャイルドをないがしろにして生きている。

そんな私たちがインナーチャイルドに気づいてあげるきっかけがきっとお人形さん💝

インナーチャイルドは私たちを潜在意識の世界(目に見えない世界)に連れていってくれますね🍀
そこではひとりひとりがアーティスト‼️

まりりんさんのコメントより



インナーチャイルドは、今はいい意味になってる感じですが、もとは、(親を思ひやったり親に強いられたりして、歳にふさはしくない大人を演じて「いい子」になった)アダルトチルドレンの中に押し込められて、本人からも忘れ去られて寂しくてたまらないこころといふ意味もあったみたいですね。

だから、昔のネガティブな含みのあるインナーチャイルドの場合だったら、
アーチストとなることで、今生きてゐる「私」と晴れて手をつないで共に遊び、創造する、と言へるかも、ですね。
かも、ですねって、🦆が多いわ、わたしの文章( ´艸`)

アーチストチャイルドクラブ、かしら?(・∀・)

続☆高木鉦太朗先生のコメントより




あぁ。そうだった。

私は、「ずっとやりたいことをやりなさい」の
「2」の方を先に図書館で借りて読み、これは
絶対に「1」を買うべきだと思って購入していた。

そして本の中の課題に取り組んだけれど、第4週目で止まってしまった。
その理由は、4週目の課題「1週間、活字を読まない・エクササイズ」がどうしてもできなかったからだ。


課題は中途半端なままだけど、読了して、「アーティスト・デート」や「アーティスト・チャイルド」の意味を知ったことは、とても価値があることだった。


悲しいことに、大人になるにつれ、自分の頭や身体や時間はできるだけ実務に直結することに優先的に使わないといけない!と思い込んでいた。



アーチストチャイルドクラブ入部


まずは自主練から。

アーティストデートは、いつだってできる。

例えばサンリオショップに行ってみる。
懐かしいシリーズの復刻版があったりしてキャオワン!になる。

子ども時代に大好きだったサンリオ。

買い物をした時に包装紙につけてくれるプラスチック製のおまけ(プレミアムマスコット)を思い出すだけで、悶絶しそうなくらいイノセンスにやられてしまう。

いちご新聞の紙質を思い出すだけでも、じゅわじゅわとイノセンスがあふれ出す。

きゃぁと泣きそうな気持ちになりながら、平静を装い、まるで子供へのプレゼントを選びに来た人のように店内をまわる。



家の中だってできる。

犬のモフモフとくっついて音楽を聴くのもよし、本を読むのもよし。


こうして、
意味もなく、
モフモフにくっついて
イノセンスにひたる







本当はよく知っているのだ。

可愛いものを見て、じゅわじゅわ沁み出るイノセンスが、自分をとてもとても幸せな気持ちにしてくれることを。




でも、「可愛い」だけじゃ面白くない



ロッちゃん他 絵本の棚




アストリッド・リンドグレーンの童話に出てくる
ロッタちゃんは、可愛いだけじゃない。

ロッタのことを、パパは「かわいいもんくや」
とよぶ。

いちんち、あそんで あそんで またあそぶの。

ロッタちゃんは、すえっ子の みそっかす

きまってらぁ。

だってママ、あたいひとりじゃ、汽車にのれないもの。ちくしょうめ!


そうそう!


「ちくしょうめ!」だ! (笑)
この感じ、大好き。

この「パンクな気持ち」も、私を構成する大事なものだ。



ノーフューチャーな気分も好き

岡崎京子の棚
漫画「pink」が好きだったので
ロッタちゃんもピンク🩷






イーマリーちゃんが届いて、袋から出したとき、
ドドドドドーっと、子どもの頃遊んだ人形たちの
思い出が押し寄せてきた。

そして、手芸が大好きだった母と一緒に作ったフェルト人形や刺繍のことも思い出した。

フェルトのマスコットの本は、写真を見るだけでも楽しかった。
母とよく行った手芸店。
透明の引き出しに色別に入ったフェルトの、色の
濃淡を見るだけでもワクワクした。
ローズピンク、ベビーピンク、チェリーピンク...


ああ、フェルト!フェルト!
イノセンスがじゅわじゅわ沁み出てきた。

フェルトならすぐに服ができるはず。

ネットで「イーマリー 洋服 型紙」で調べる。あるわあるわ、沢山の可愛い洋服の型紙や作り方YouTube。
器用なハンドメイド作家さんが、細かい作業で作り上げる動画を見て、よくわかった。

凝ったデザインのものは買うことにしよう(笑)


今の私がすぐにできることはこれだ。
フェルトを「切るだけ」の簡単な服を作った。
(作ったという言葉を使うのが心苦しい)

私が一番好きな色で、自分で勝手に似合うと思っている(笑)ピスタチオグリーンに近い緑色のフェルトでまず1着作った。(いや、切っただけ)
後ろに小さなスナップボタンを付けて留めた。
老眼にキツイ作業だった。



シンプルすぎるので、自分のヘアゴムやアクセサリーをつけて遊んだ。
めちゃくちゃ楽しかった。


最後に、お気に入りのお化けの人形たちと(実はワインボトルキャップだけど..笑)、お借りしたあやのんさんの記事へのお礼の気持ちを込めて記念写真を撮った。

まりりんさんみたいに可愛い口を刺繍してみたかったけれど、自信がないので、写真のときだけ
一瞬つけた。静電気を利用して(笑)


お化けちゃんたち大歓迎⭐️



アーチストチャイルドクラブ

さぁ、大人の本気遊びのはじまりはじまり。


そして、自分のnoteのアカウント名が生き生きしてきてとてもうれしい。


魔法は喜びや楽しみをもたらす活動の中に潜んでおり、義務的にこなす活動の中にはない。だから、できるだけ自分にとって興味のあることや、関心を抱けるものを探求してもらいたい。そして、うまくやろうとせず、神秘を大切にしてほしい。

義務は私たちを無感覚にさせ、興味を失わせるが、神秘は私たちを引きつけ、導いてくれる。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
ジュリア・キャメロン より











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?