見出し画像

エバーフレッシュの種まき

こんにちは〜
だんだんと暑さを感じる日が増えてきましたね。
ちゃんと書くnote第一弾として、南米原産の暖かい環境を好む植物の種まきをするので、その記録をしていきます。

今回の植物は「エバーフレッシュ」(学名Cojoba arborea var. angustifolia)。マメ科の植物であり、ねむの木のように夜になると葉っぱを閉じる(就眠運動を行う)という習性があります。小ちゃい葉っぱがたくさんついて可愛いんですよね。今回はこれを種から育ててみようと思います。

去年育てていたやつ これは人にあげちゃいました

種子はメルカリで購入。
種は結構しわしわ。ちゃんと発芽するのか、、、???

種まきを行う前日には、少しでも発芽率が高くなるといいな〜という思いで「メネデール」(こういう類の薬品のネーミングセンスには何も言わないのがルールです)とカビ防止のため「ダコニール」を溶かした水を用意して、一晩種を漬けておきます。

芽根出〜る

育苗ポットには無難にジフィーポットを選択。無難に、といいつつも、私自身はジフィーポットを使うのは初めてで、去年はジフィーストリップを使っていたんですけどあまり使い心地が良くなかった(排水が全然できなかった)、ので今回は底に穴が空いているジフィーポットを使うことにします。

土は普通の観葉植物用の培養土をベースに赤玉土と日向土を混ぜた排水のいいものを使いました。いちばん上のところだけ腐葉土をかぶせて、発芽期に十分な水が種子に供給されるように工夫しています(お守りみたいなものですね)。

そしたら種を置いて水をやってひとまず完了。ちゃんと発芽しますように〜〜!!

発芽してくれ〜〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?