展覧会の告知のために〜メディア掲載編①〜
どうも〜
ここから突然読み始めてしまった人はこちらをご覧ください。
さて、今日からは展覧会の告知におけるメディア掲載編へと突入します。
最初の方にも書きましたが、展覧会を開催する多くの人が 果たして見に来る人はいるだろうか?という不安と、「せっかく開催するのだから、知らない人にも見てもらいたい!」という希望を同時に抱えながら準備をしているのだろうと思っています。
前回まではその二つを少しでも緩和するための一つの手段としてDMについて書いていきましたがDMを文化芸術施設や個人に送ったことによる成果は展覧会が終了するまでは見え辛く、効果があったとしてもなかなか実感が得られないかもしれません。
ちなみにAlt_Mediumでは、開催される展覧会をより広く告知するため、DMの配布のほか、できる限り展覧会のプレスリリース作成し様々なメディアに送付しています。
だけど別に私たちが特殊なことをしているわけでもなければ、特別なコネクションを持っているわけでもありません。
なのでこのメディア掲載編では、資料の作り方、送る時期、必要な情報、掲載メディアの選びかたなど、書かれてみれば「そりゃそうだろ!」と思えるけど、今まで何となく漠然としていたことや、ギャラリーを続けてきたことでの実感について書いていこうと思います。
ちなみに、Alt_Mediumの2人は基本的に引き籠った生活をしているのであまり実感はなく、ギャラリー自体もまだ3年目を超えただけの小さな場所です。
それでも時々「ギャラリーのこと○○でも話に出てたよ」、「○○さんに良いって聞いたので来ました」など、知らないところで話題にされていることもあるらしいのですが、それは今まで展覧会を開催してくださった皆さんの力と、メディア掲載を含めた告知活動の結果なのでは?と思っていますし、メディアに展覧会情報が載った場合は、それによる動員数の増加よりも展示作家自身の士気が直接的にあがるように感じます。
まぁ載るか載らないかは最終的にはメディアの判断なので!(ここが大事)
しかし!やらなければ載らないので!
これを機に試すだけ試してみたらいいんじゃないかと思っています。
ってことで、
ばいばーい
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Alt_Mediumではスペース利用者を随時募集しています。
卒業制作の学外発表や、個展、グループ展などを計画されている方はどうぞこの機会にご検討ください。
展覧会開催ははじめてという方から、ベテランの方まで幅広い作家様にご利用頂いております。
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