当たり前や常識という価値観から脱却した先に、望む未来があるとしたら、あなたはその手段を選択するか❓😉

人生はいずれ終わる。
確実に死が待っている。

残された時間というのは、生まれた瞬間から決まっていると考えた事があるかないかで、生き様は変わる。

僕で言えば『生き様』という言葉は小学校時代の恒例の男性教諭がかなりの頻度で言葉として伝えていたのもあり、『生きる』とは何を優先するかを決めて責任を持つ事だと認識し、他者に合わせる事は優先順位で言えば低いという価値観で育った。

ある意味では小学校や高校で出会った教諭らは
人生観においては僕の考えを歪める事なく、
その行動や選択において自らにとって、社会にとって、
『善』か『悪』かだけを教えてくれた恩人だったと
今でも考えている。

多くの大人は真面目なフリして自らの人生を歩んでいない事がわかった。
僕の両親は比較的若いうちから自由を謳歌し、それに対して責任を果たして自由に生きていたので、それがオトナとして当然だと考えていたが、ほとんどの人間は大人になっても自由でなく、束縛され、不満を漏らし、堕落した人生を誰かのせいにして生きているなと小学校高学年、中学生ぐらいから感じていた。

それに気づいたのは同級生の生き方やその親を見てだ。

勉強して良い成績なら褒められ、悪いともっと勉強しろというだけの価値観はヤヴァイと感じたが、それに疑う事もなく信じ、親にとって都合の良い子供である事を演じ続ける。

さて、これで上手くいくのかと言えば、実は性格、人格に歪みを生じている者がほとんどで、実際に社会に出て歪んでいる、うまくいかない者らの過去を聞けば、その90%ぐらいは親や教師の価値観に縛られた者たちばかりだ。

子育てという者がどれだけその後の子供の人生に影響を与えるか。
自由気ままに育てた人間と、過保護にスパルタに育てた人間、
どちらも社会に出てから悩み苦しむものの、ハングリーさ、
チャレンジ精神という部分については、自由気ままに自ら考え、自ら目標を設定した好きに生きてきた子どもの方が生き生きとした表情で人生を歩んでいる。

悩み？そんなのないよ、やりたいと思った時にやるだけ。
疲れた時は休む。これだけ。というシンプルさだ。

当然、同じ価値観の者らは必然的に集まったり、縁があり繋がる。

オトナの教育は実に難しい。
ある意味では洗脳に近いところまで行かないと、
幼少期から歪められた価値観の修正や転換は不可能に近い。

メディアの情報に左右され、善悪の価値観も含めて誘導され、
感情を利用されてしまう。

何者にもなれずして飲み込まれ、夢も希望もなく生きるより、
もっと素直に自由にフィーリングで生きていく選択をしてみると、くだらない悩みなどで足を止めているのがバカらしくなるもの。

他人の不倫や浮気について正義を振りかざすよりも、もっと大切なことは、あなたは今、幸せかという事なんだな、これが。笑

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