見出し画像

パワプロ11~天才選手解説~

【天才選手とは】


500分の1の確率で引いてくる、初期能力の高い選手。
必ずセンス◯を持っていて、マイナス能力は無し。
パワー+30(25?)、その他エラー回避とミート以外は+4。
当然突き抜けたSランクの選手は作りやすくはなる。

【私が挑戦した帝王大学天才選手リスト】


※時系列順、12人作成、全て帝王、2023年6月5日時点
◎神戸(二塁手)→成功
✕後藤武(三塁手)→登録するが失敗
✕種田(外野手)→登録するが失敗、四天王ルート
✕小倉(外野手)→対一軍戦にて粉砕
◎バルデス(外野手)→成功
◎川村(三塁手)→ダイジョーブ成功、成功
◎後藤光(遊撃手)→成功
✕大西(外野手)→ダイジョーブ失敗
◎朝倉(外野手)→成功
△潮崎(三塁手)→微妙
◎松中(外野手)→成功
✕高井(捕手)→登録するが失敗

【成功パターン解説】

◆成功選手の定義
相対的に見て、基礎能力が高く、取得に必要なポイントが高い特能やレア特能を多く持っている選手、サブポジを多く持っている選手は成功であると定義する。

感覚としては、
①パワー以外カンスト
②パワー最低限170、できれば180以上
③AH、PHマスト、可能なら広角打法、キャッチャーならキャッチャー◎マスト
③威圧感、守備職人、流し打ちのうち最低限2つ
④チャンス、走塁マスト
⑤強いサブ特能(対左、逆境、連打、チャンスメーカー、内野安打等)持ち
このラインをクリアしていること。


これが理想の天才選手


◆試合が好調
天才であろうと、当然確実に強い選手ができるとは限らず、普通のセンス✕がまずまず順調に推移していれば、軽々と天才を超える選手は作れる。
最も重要なのが試合で勝ち続けられること。
最低ラインとして優勝2回、準優勝1回、地方敗退は無しあたりがラインになる。優勝0回だと天才とは言えかなり厳しい育成を強いられる。当然ランダム要素が強いので、多く育成を回していく必要がある。

◆イベントや試合で特能を複数取得
特能を経験点で取りに行くと不利になる。主にイベントにおいて多くの特能を取得しておくことは天才選手においても重要になる。
序盤にカレンが出現すれば威圧感、逆境はほぼ確実に獲得できるし、ペッパーでの守備職人も自分の腕次第でほぼ確実に取得できる。ここにレア特能であるAHを継承や友沢からもらえればかなり有利。初球、走塁、チャンスも取得しやすいのでイベントでしっかり確保していきたい。また取得は難しいが対左、連打、盗塁、ケガしにくいあたりもイベントや試合での取得は可能なので、育成回数をしっかり回して取得を目指していきたい。

【失敗パターン解説】


◆試合や試験が不調
成功の裏返しにはなるが、試合や試験が不調だと通常のセンス✕選手以下になることも普通。勝てる試合、打てる場面でしっかり打っておく必要がある。


試合が噛み合わないと悲惨



◆悪くはなくても何も起きない
試合が順調でも、ホストが出現しない(=威圧感が取れない)、イベントで特能が取れない、やる気を維持できない、体力最大値が伸びない、バッドステータスが付く、継承選手が出ない、タッグ率が悪い等が起こると、厳しい育成になる。

【育成傾向等】


1.ケガ率は5%以下が基本
天才選手は希少価値から挑戦的な選択肢を取りづらいので、ケガ率の高い練習は選択しづらくなる。

2.チンチロがやれない(けどそろそろやるか?)
これも確率が低い挑戦的な選択肢になる。けど成功時のインパクトは大きいので、そろそろチャレンジしてみるのもありかもしれない。

3.偶発彼女の影響を受けやすい
諦めづらいので、偶発的に付き合う彼女とうまく付き合っていく必要が出てくる。序盤にカレンが出現してくれるのが最高だが、今のところは威圧感持ちは育成できていない。

4.試合では打ちやすい
序盤からミートや走力を上げていけるので、試合では打ちやすくはなる。しかし打ったと言って、勝てるわけでもないのが難しい。

5.プレッシャーはハンパない
常に天才という希少価値からもたらされるプレッシャーと戦う必要がある。特に試合。プレイヤーの疲労度が高いのも天才選手ならでは。

【サクセスにおける天才選手の位置づけ】


守備職人は取らないとね、、、


天才の育成は今や(10人くらい作ってしまえばという意味)緊張感ある育成から、しっかり取り組む育成へと変わった。
というか制作側の意図としても、元々そういうものとして、位置づけられていると思う。
天才と言えども、ある程度成功した選手になる確率は50%くらい。
試合でうまくいく確率と連動している感覚はある。
つまり集中して丁寧にしっかり育成していきましょう、失敗したらまた引きにいきましょう、ということである。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?