学校まとめ(授業編)

  • くそゆる体育。鬼ごっこ1コマとか普通にあった。でも必修なんだよなぁ。

  • ヌルゲー数学。みんなほぼ毎回電卓を使いながら授業受けてる。でもそれ因数分解ですよ?ところが、アメリカの電卓はできちゃうんだなぁこれが。でも結局は暗算してる私のほうが速かった。因数分解専用の筆算方法とかもあった気がする。

  • とかいってたら電卓使用前提の問題が不意打ちで出てくる。√の中身を少数に直して答えなきゃいけなかったり。クソゲーかよ

  • 高校入学時に、スペイン語の授業をとった。つまり、英語で学ぶスペイン語!できなかったけど楽しかった。ちょうどコロナが流行ってて、1年ずっとオンライン授業だったのが幸いしたのか、単位もちゃんと取れました。発音だけは日本語と割と似ているところがあったので、他のアメリカ人よりも上手だったりした。(でもコロンビアの人に「日本語とスペイン語の発音って似てるよね?」って聞いたら「いや?そんなことないよ」って言われた)

  • アメリカ北部にある学校でしたが、そこにもヒスパニック系の人はちらほらおり、英語が話せない人もいた。そういう人たちはスペイン語で会話するので、スペイン語自体を耳にする機会は割とあった。そこでちょっと覚えたけど、もう忘れた。

  • ESLという、英語を話せない人のための授業があり、私はアメリカ在住中の3年間そこでお世話になった。英語をちょっと教えてくれたり、授業のサポートをしてくれたりするところ。でも最初の2年間お世話になった先生は割とクソだった。先生が「チョコレート好きな人?」と聞いたとき、手を挙げなかった女の子に対して「女の子はみんなチョコが好きなものなんだよ?」とか詰めてて最悪だった。その次の年に定年退職しましたが。きっと今頃は広いお家で、愛する仔馬と旦那さんと一緒に暮らしていることでしょう。

  • こっちに帰ってくるときに、編入試験のために推薦書が必要で何人かの先生に書いてもらったのですが(この時点で無知)、それが学年が終了する1週間前とかの話。大学受験で推薦試験を受けた人ならわかるかもしれませんが、ふつうは締め切りの2,3週間前に依頼するのが一般常識らしいです。マジですいませんでした。しかもその学校には落ちました。


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