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振り返れば汗💦をかく ~「新たなる作者、ナガセ登場」その後~

こんにちは、みなさん!
初夏の風薫る季節に舞い戻った男、アルプスアルパインのナガセです。
久しぶりにnote記事を担当します。
よろしくお願いいたします!

さて、私はコーポレートコミュニケーション部のPR担当として、
昨年7月の着任以来、さまざまな経験を積んできました。
初めてのnote記事を発表してから、
2作目を出せずに8カ月が経過してしまいました。
この間、私はさまざまな企画に関わり、新たな挑戦を行ってきましたので、
今回は、ナガセが経験した、約半年間を振り返ってみたいと思います。


1. 新たなる作者、ナガセ登場😁

既に社会人16年目に突入したナガセは、
コーポレートコミュニケーション部に異動し、
PR担当としての一歩を踏み出しました。

最初のうちは、自分の役割や責任を理解することだけで必死でしたが、
新しいことにチャレンジするワクワク感もありました。

正に今ドジャース1年目を体験している、大谷翔平と同じ心境ですね。

すみません。


8月の暑い日、アルプスアルパインnote編集部の新たなる作者として、
初めての記事を公開する瞬間、
極度の緊張で私の心臓の鼓動は早まりました。

気づかぬうちに額や首から汗がにじみ、手のひらもぐっしょりと汗をかいていました。 

しかし、公開後はたくさんの人からのポジティブな反応や
次回作も期待しているよ、など応援の言葉をいただきました。

その喜びと大量の冷や汗は今でも忘れられません。

2. 多種多様な企画への参加😤

社内エンゲージメントを高めるための動画制作、
企業ブランド力を向上させるための展示会のサポート、
そして認知拡大のためSNSのフォロワー増加に向けた企画作成など、
さまざまな分野で新たな経験をさせていただきました。

一例としては、社内の連帯感を高めるための動画制作があります。

この動画は、
毎週社長から2~3分程度のメッセージを伝えるというものです。
社長が会社方針や経営としての考え方を率直な言葉で
その背景や目的とともに説明しています。

社長の考えを直接社員に発信できる貴重な機会になっており、
社員からの疑問や意見に丁寧に答える動画配信の取り組みは、
理解促進の一助となっていると思っています。

社長ニュースより抜粋

また、企業ビジョンの浸透のため、
2024年度新入社員約300名の前でネタの披露もしました。
毎日のように練習を重ね、髪形を「角」にしてネタに臨んだのも、
今では良い思い出になっています。

企業ビジョンやないかい!

さまざまな企画の中で特に印象深いのは、
エイプリルフール動画の制作です。

撮影現場では、演者は新製品を模した”布”の中での動きに戸惑ったり、
その場でアイデアを出し合ったり。

チームの結束がより強まったと思っています。

『EMDefender』 サイバー攻撃に打ち勝つ特殊な“布”

3. 汗とともに水に流して、次へ😅

一方で、さまざまな経験の裏には
S課長と新人マツバラからのプレッシャーがあり、
挫折が常に付き物でした。

実は、昨年の夏祭りの「ダサいTシャツコンテスト」に
私も出場していたのですが、、、

若いもんには負けん!

なんと、私自身は7位。。。微妙。。。
そして、ポッと出の「新人マツバラ」に1位を取られてしまいました。

ふがいない結果で、若いもんには負けん!というプライドは
完膚なきまでに崩れていました。
新人マツバラ、、、とそれをプロデュースしたS課長。。。
次は覚えていろよ、と心に誓った一幕でした。

実は私、日々の疲れを癒やすため、週に3回はサウナに通っています。
名も知らぬおじさんと一緒に、サウナ室の中で大量の汗をかくことが
リフレッシュの習慣となりました。
この半年間の経験、そしてその汗が私をより強く、
一歩でも成長させてくれたと信じています。

今後も一流のPR担当者を目指し、次なる挑戦に臨んでいきたいと思います!
次回作は、さらに大きな挑戦を紹介します。

それは、ナガセ監督になる!です。
あるスポーツチームのマスコットキャラクターを主役にした
PR動画企画を立ち上げました。

動画編集だけではなく、キャスティングやロケハン、
撮影中はカメラワークや役者への演技指導から、
カメラマンや照明などの制作スタッフへの指示出し、
そして演者の弁当の選定まで
どのようにして作品を生み出したのか、その全てに迫ります。

お楽しみに!

ここまでのご清覧、誠にありがとうございました。
お相手はナガセでお送りいたしました。


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