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抗不安薬を飲んでからご飯を炊く理由(2022/09/02)

はい、どうも綾瀬です。

2日連続でバスに乗って出かけてきました。昨日は知り合いの店でおしゃべり、今日は心療内科の受診。

心療内科は予約なしで行けるので、起きてすぐ「よし、行こう」と決めました。遅めの朝食を食べ、フルボキサミン25mgとソラナックス0.4mgを飲み、最近買い替えた炊飯器に無洗米1合を入れ、「白米急速」モードで炊飯開始。

ご飯を炊いたのは、心療内科の帰りにお腹が空くかもしれないから。炊きたてのご飯をおにぎりにして、そこそこ多めの塩をふりかけて持ち歩きます。

「朝食を食べたばかりでしょ?」とツッコまれそうですが、なぜか朝食のみを食べてから出かけると、少し不安になるんです。空腹はどういうわけかメンタルを削りますし、出かけた先のコンビニで、味も量も自分にとってベストの塩むすびが売り切れている可能性があるので。

ソラナックスを飲んでご飯を炊く。これがいいんです。ソラナックスが効き始めるまで45分くらいかかるんですが、「早く用事を済ませたいから」とすぐに家を出て、歩きながら・バスに乗りながら不安に襲われるということがしばしばあります。

我が家の炊飯器の「白米急速」モードだと炊きあがるまでに35分。それまでに瞑想したり、身だしなみを整えたりして、炊きたてのご飯をおにぎりにしていると、ちょうどソラナックスの効果が出始める頃になります。外出先での空腹の心配もせずに済み、しかも経済的でもあります。

心療内科の受診はいつもと変わらず。先生に「最近どうですか?」と聞かれて近況を話して、「薬は前回と同じでお願いします」と言って終わり。後は受付の人とおしゃべり。

それからおにぎりは美味しく食べました。

今日はこんな感じです、したっけ、またぁ。

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