食事の量を減らし、空気を吐く回数を増やしてみた(2022/09/12)

はい、どうも綾瀬です。

昨日はおへその奥の硬さによる腹部の不快感、そしてゲップの多さに悩まされていました。「だけど病院に行くほどのことでもないな。今週は暑いし」と思って、ネットで色々調べていると、家庭用医療機器メーカー・オムロンの健康コラムに行き着きました。

「ゲップやガスは『呑気症(どんきしょう)』のサイン」と名付けられたコラム(https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/135.html)から一部引用すると…

"ストレス状態が慢性化すると、知らないうちに呑み込む空気の量が多くなって、胃や腸にたまり、ゲップやガスなどの症状が出やすくなります"

呑気症対策として、「積極的にストレス解消を図る」「噛みしめグセを改善する」「食事に気をつける」が挙げられており、今日は3番目の「食事に気をつける」を意識しました。早食いは空気をたくさん飲み込んでしまうということで、時計を見ながら優雅にゆっくり3食食べました。

腹部…腸への負担軽減を考えて、前々から気になっていた食べる量の多さ(自分では多いと思っていない)も改善しました。ごはんと一汁(一菜)を意識し、汁のお椀一杯分の水と野菜と肉・卵だけ料理に使うようにしました。

結果的に今日は腹部の違和感はほとんどなく、楽しく過ごせました。少し食事の量は減りましたが、それで空腹で悩まされる、ということもなく。後は仕事の区切りごとにベランダで5分深呼吸…空気を吐き出すことを意識した呼吸を何度か行ったのもよかった気がします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。したっけ、またぁ。

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