床屋に行けない綾瀬さんの散髪法

はい、どうも綾瀬です。

綾瀬さんは床屋・美容室に10年以上行っていません。ホントに、ホントです。

今は「絶対に行けない。絶対無理」というわけではないですが、普通の美容室は厳しいです。短時間で済む、なおかつ待ち時間がない床屋なら、調子の良い時は行けそうです。

ただ自分でバリカンを使って短く刈れているので、床屋も美容室も行く必要がありません。お金も電気代以外はかかりません。

はさみを使い分けてセルフカットできれば一番良いのでしょうが、それは夢のまた夢。ここ数年の綾瀬さんはPanasonicの「メンズヘアーカッター ER-GC70」を使っています。1mmから45mmまで設定できます。

綾瀬さんは6-15mmの間、好きな数字の「7」mmに設定して刈っています。坊主頭が自分で似合っていると思っていますし、オシャレヘアーにしてもどうせ再現できないので、今で満足しています。

「後頭部はどうしているの?」「なんでそんなにうまく揃えられるの?」とよく言われます。それは秘密兵器、使わなくなったピップマグネループのおかげです。正しい使い方ではありませんが。

ピップマグネループは頑丈かつ柔軟性があるので、首ではなく鼻の下に引っ掛けて、後頭部に一直線が生まれるように感覚で調節します。後はヘアーカッターのアタッチメントを外し、マグネループに当たるか当たらないかの感じで刈っていきます。

坊主頭は基本、お年寄りには好評、若い女性には不評な時もある、といったところでしょうか。綾瀬さん自身は満足していますが、中途半端に伸びるとなんだか気に食わなくなります。そんな時はバケットハット、ニットキャップをかぶって、自分なりのおしゃれを楽しんでいます。

ともかく怖い顔をしていなければ、それなりの清潔感を他人に与えられると信じて、今を生きています。大袈裟ですね。

今回の記事が床屋・美容室に行くのが大変な人の参考になれば幸いです。気前がいい人は欲しいものリスト(https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/13U6PM1Z4BZTP)に1000円台の商品を入れていますので、送ってくだされば大変喜びます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。したっけ、またぁ。

(最終編集日: 2022年9月10日)

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