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ライラック杯【俳句】に参加します


花筏はないかだの由来は「川に流す花をつけた骨壺が筏から離れる時の様子」
もっと厳かなものなのかもしれませんが、私にはデザートやアワアワのラテに見えてしまいます😋


沈丁花の香りがすると新入社員の頃を思い出します。不安や希望の入り混じった気持ちで会社の近くを歩いていると、どこからともなく良い香りが漂ってきて元気をもらえました。


tenさんのイラストから一句


【花筏ラテの泡ごと渦巻きて】

【沈丁花初研修の帰り道】

【春の雪ぼくの記憶を抱きしめて】



いずれも過去作品からですがよろしくお願いします💐
tenさんの作品も記事にしていましたが背中を押され加えさせていただきました。


#ライラック俳句

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