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3.11の日に大切な人と考える備えとおすすめ防災グッズリスト

こんにちはアルファックスです😀

本日3.11は東日本大震災が起きた日。

あの日皆さんは何をしていたでしょうか。私は大阪でスーパーへの買い物の時に地震が起きました。大阪でも揺れは感じてスーパーがざわざわとしたのを覚えています。スーパーから慌てて帰宅するとテレビでは様々なニュースで東北の映像が流れていて茫然と見ていたのを10年経った今でも忘れられません。

3.11に改めて地震などの災害についての考えてみようと思い大阪北部地震の体験も交えてどんな備えをすべきかをまとめましたのでご覧いただければと思います。

①家具の置き方を確認

地震が起きて不安に感じるのが家具の置き方についてです。家具が地震の影響で倒れてくる場合もあり下敷きになってしまう事が無いようにおうちにある家具を改めて確認しましょう。

・家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう。
・置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう

大阪北部地震の時には家具の固定がなく家に残してきた猫が心配でした。それ以来ガラスケースなど倒れると被害が大きいものなどは片付けをしたり低い家具を選ぶなどのインテリアの見直しをしました。

②食料・飲料などの備蓄を確認

大阪北部地震の際に経験をしましたが、電気ガスが止まり家の備蓄を食べることとなりましたがほとんど備蓄がなくスーパーやコンビニも一部ありましたが商品がなくなってしまったりと食料や飲料の確保がなかなか難しかったので、もしもに備えて食料を確保する事が必要です。

・食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

オール電化でしたのでガスコンロにはすごくお世話になりました。一台はあると寒い日でも温かいものが食べられるのでオススメです。あとはペットの飲料水やフードも予備を持って置く事がいいと思いました。

③非常用持ち出しバッグの準備をする

バッグの中必要なものをまとめてすぐ持っていける状態にしておくのが必要ですよね。人はもちろんですがペットの避難にも必要なものもまとめておきましたのでご覧ください。

非常用持ち出しバッグの中身

非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)
飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
衣類、下着、毛布、タオル
洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。

非常用持ち出しバッグの中身(ペット用)

【常備品と飼い主やペットの情報】

療法食、薬
フード、水(少なくとも5日分[できれば7日分以上が望ましい])
予備の首輪、リード(伸びないもの)<
食器
ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
飼い主の連絡先とペットに関する飼い主以外の緊急連絡先・預かり 先などの情報
ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報

【ペット用品】

ペットシーツ
排泄物の処理用具
トイレ用品(猫の場合は使い慣れたトイレ砂) <
タオル、ブラシ
おもちゃ
洗濯ネット(猫の場合)など
ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報

内には猫2匹に犬1匹もいるので大事な家族ですのでしっかり準備していきたいなと思っています。

④ご家族同士の安否確認方法を確認する

災害用伝言ダイヤル
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。

通信状況が悪くスマホが使えない場合もありますので、待ち合わせ場所を決めていくことも大事です。家の近くの避難場所などを把握しておくことが必要ですね。

参考:http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

3月11日は「おくる防災の日」に送るオススメグッズ

年に1度、自分の家庭や大切な人の備蓄を見直すきっかけになることを目指し、3月11日を「おくる(送る・贈る)防災の日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録されました。

そこで弊社にも防災の備えに日常使いもできる商品がありますのでご紹介させてください。

防災ルームスリッパ ¥1,980(税込み)

いつものルームスリッパがもしものときは防災スリッパに。

多機能な防災スリッパが軽量なルームスリッパとして使えます。
釘やガラス片などの危険物から足を保護します。

【安全】いつももしもに備える

日常はかかとを踏んでルームスリッパとして使用。
災害時はかかとのゴムをひっかけて固定。走っても脱げにくい。
つま先上がりでつまずきにくく、歩きやすい防災スリッパ。
ゴム留めなので、幅広いサイズに対応。
年代や性別を問わずに使えるデザイン。

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【安心】耐踏抜き性インソール内蔵で足元を護ります。

日本工業規格(JIS T8101)による耐踏抜き性1100N(112.2kgf)以上の強度。
特殊なポリエステル多層構造加工の中敷きが釘やガラスの貫通を防ぎます。
災害時、散乱したガラス片などの危険物から足を保護します。

【軽量・清潔】丸洗いできて、いつも快適、清潔に。

軽量だから持ち出しにも。
折りたためてコンパクトにできるから防災バッグの中にも収納可能。

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適応サイズ/重量(約)
M:22.5~24.5cm/85g(片足)
L:25.0~27.0cm/108g(片足)

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材質
生地:ポリエステル
中材:ポリエステル、ポリエチレン
底材:ポリエステル
ゴム:ポリエステル

原産国
中国製

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いかがでしたか?普段の生活の中で災害の備えを考えてみてくださいね。Amazonでも販売可能ですのでご覧ください。


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