それでも松川るい議員への期待は変わらない。一層の成長と飛躍を祈念する。
7月末に実施された自民党女性局のフランス研修が問題視されてから2週間が経過した。この間200を軽く超える“報道”がなされ、繰り返し論難されてきた。「研修ではなく旅行と見紛う写真」に端を発した轟々たる非難に沸騰する社会は、一方で洋上風力発電を巡る汚職事件が発覚してもあまり関心を示さないなど、物事の判断基準に難があることも自明だがその問題意識は一旦脇に置く。
今回は、松川るい議員が直面する試練に主題を絞る。松川議員の能力と個性は日本にとって貴重であるため、一連のリアクションを一過