見出し画像

雰囲気を盛る!イマドキの映えは世界観重視!?

こんにちは!
アルファクリエイト株式会社 ニューニューZ編集部です。
今回は数年前とは変化したイマドキの映えについてご紹介!
かつての映えと比較しながら分かりやすくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください~

THE フォトスポットよりも日常に溶け込んだ写真を撮るのが最新トレンド!


インスタに投稿する写真も数年経てばガラッと変化が!
そこで、「インスタ映え」が流行語になった2017年と今年、2023年の映えを比較しながら紹介していきます!

フォトスポット ~2017の映え~

ー 非日常的なspotで写真撮影! ー

ウォールアートやカフェ、服屋さんなどにある”写真を撮るため”に用意された場所で撮影

フォトスポット ~2023の映え~

ー 映える場所よりも映える”空間” ー

平面的な映えよりも空間が大事!
カラフルさで盛るのではなく統一された世界観で盛る!
写真を撮るために用意された場所よりも、美術館、水族館や紅葉、お花見などのspotが人気な印象!

スイーツ ~2017の映え~

ー 味よりも映え重視 ー

とにかく盛り盛りのカラフルで可愛いスイーツが人気
スイーツはインスタに投稿するために食べるもの!という意識が強め

スイーツ ~2023の映え~

ー お洒落さも大事だけど味重視 ー

今人気なのは味重視の比較的見た目はシンプルなスイーツ
フィード投稿はせずにストーリーにだけあげる場合が多めかも!!

写真ポーズ ~2017の映え~

カメラ意識のポーズ ー

写真を撮られていることが分かる動きの少ない静止画ポーズが多い印象

写真ポーズ ~2023の映え~

ー 大事なのはふいに撮られた感 ー

カメラを意識していない日常の動きを切り取ったふいに撮られた感のある
他撮り写真が◎

加工 ~2017の映え~

彩度上げのカラフル加工 ー

この頃はインスタの統一感を出すのは加工術!
彩度上げやピンクフィルターなど、どの写真でも同じ加工を施し、統一感を出す!

加工 ~2023の映え~

基本無加工のノーマルカメラ撮影 ー

顔はあまり写さず、奥行きのある空間を写すことが重要!
そのため、画質重視のノーマルカメラ撮影が◎
加工は明るさを調整する程度!

写真撮影のこだわりは?


Z世代の撮影時のこだわり

出典:SHIBUYA109 lab.調べ Z世代の旅行・おでかけに関する調査

なんでこのポイントにこだわるんだろう??

<とりあえず沢山枚数を撮る> 
写真に動きを出すため連写で撮影し、良い1枚を選ぶ!

<空間の世界観重視で引きで撮影>
背景と自分トータルで盛るのが重要!

<自分の雰囲気を盛る>
撮影する場所に合う服装で統一感!

<自分の顔を盛る>
カフェなどの近キョリの撮影では顔を盛るのも重要!

<雰囲気を重視して顔は写さない>
顔の写りで左右されるのはイヤ!
素早くベストな1枚を撮影!

Z世代が写真・動画撮影で大事にしてること


写真や動画撮影でよりこだわっているのはどっち??

出典:SHIBUYA109 lab.調べ Z世代の旅行・おでかけに関する調査

こちらの調査をみてみても自分自身の写りより世界観を意識していることが分かりますね!

他撮りアングルで撮影するためのアイテム


数年前は自撮り棒が流行りましたが、今は三脚付き・リモートシャッター付きのタイプが主流に!!
友だちと一緒に写真を撮りたいけど、空間も含めて撮りたい!というときに便利!

折りたためば、手のひらほどのサイズなので、小さめの鞄でも持ち歩けちゃいます◎

さらに!リモートシャッターは取り外し可能なので、場所に応じて臨機応変に活用できます!

※使用時は施設が定めたルールに従ってください。

編集部コメント



のあてぃん
2024卒の大学4年生/2000年生まれの22歳
横顔や後ろ姿を写真に収めることが多いです!
服装と背景を合わせるのにはこだわります◎
くるみん
2024卒の大学4年生/2001年生まれの21歳
最近は自撮りよりも友だちと撮りあいっこ。
インスタにあげる写真も一人のものが多めです!

まとめ


最後までご覧いただき、ありがとうございます!6年経つと写真の系統もだいぶ変化していますね!!
今後もZ世代にまつわるトレンドや記事を随時更新していくので、ぜひご覧ください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?