その一泊から、見えるものがある。
今年も、長野県辰野町ある町立美術館と◯と編集社(まるとへんしゅうしゃ)の共同企画展が2022年10月15日からはじまります。
この共同企画展は、「美術館」と「暮らし」が近くづくことを目指して2020年にスタート。1年目は、自転車世界旅をテーマに「目的のない旅展」を開催。2年目はコロナ禍に未来を考える「時のこども展」。そして、今年は宿からふるさとを考える「その一泊から、見えるもの。誰かのふるさと展」を開催します。
人生は、ささいなきっかけに支えられている。
こんなコンセプトを掲げて、長野県と神奈川県の合計7つのAirbnbホストの宿をテーマに旅するように宿を巡る企画。
宿のホストさんの言葉や、まちの風景、ゲストさんとのやりとりから見えてくる「宿とまち、宿と旅人」の関係を考え直していく企画展です。旅が好きな方も、普段旅に行かない方にも見てほしい、宿の形があります。
クラウドファンディング実施中です!応援よろしくお願いします。
会期:2022年10月15日〜11月27日
会場:辰野美術館(〒399-0425 長野県上伊那郡辰野町樋口2407−1)
料金:大人500円 小人無料
休館日:月曜日
instagram:https://www.instagram.com/darekanofurusato/
今回の制作について
今回の展示のお宿
長野県辰野町 古民家民宿おおたき
長野県辰野町 O to &(おとと)
長野県辰野町 古民家ゆいまーる
長野県東御市 おみやど
長野県池田町 れんさんのゲストハウス
長野県飯田市 Yamairo guesthouse
神奈川県大磯町 大磯エピナール
取材・制作チーム
カメラマン:大木洋
インタビュアー・文章制作:田中聡子、足立拓哉、奥田悠史
デザイナー:ごみひづる(インク舎)
会場設計:塚原朋子
PR:宮澤りょう、矢田愛香
ディレクター:藤森未起
企画:奥田悠史
プロデューサー:赤羽孝太
辰野美術館:川島周
共催・協力:Airbnb Japan 株式会社
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