ランス美術館コレクション展
こんにちは。ヴィンテージジュエリーショップaloveのmoeです。
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先日、茨城県近代美術館で開催中の「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり」を観に行きました。
フランス、ランス美術館の貴重な油彩画の数々は、大規模改修による長期休館中だからこそ来日が実現した名品ばかり。
クロード・モネ《ポール=ドモワの洞窟》1886年 茨城県近代美術館蔵
クロード・モネ《ベリールの岩礁》1886年 油彩/カンヴァス Inv.907.19.191
※こちらの2作品は撮影許可あり※
本物を間近で観ると、やはり心動かされます。
筆の霞れや塗り重ねられた絵の具の質感、画家の息遣いが感じられる、素晴らしい作品たち。
目の前の絵画と自分との間に長い時間が流れている、不思議で、なんともいえない感覚が好きです。
ヴィンテージジュエリーを手にした時も、同じように思うことがあります。
ジュエリーが歩んできた長い時間、そして海を越えて私の元にやってきたという事に、運命的なものを感じ、愛おしさが増すのです。
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