リウマチ罹患から生まれた一生うごける姿勢術
こんにちは。
noteのタイトルを変えました。
今日からこのタイトルで健康や美容のことを書いていこうと思います。
52歳のときに関節リウマチの診断がおりました
30年の間、運動指導やセラピー施術を生業にしてきた身、
青天の霹靂とはこういうことを言うのか。。。と
かなり落ち込んだことは今では懐かしいのですが
それでも時々襲ってくる なんともいえない痛み
関節リウマチと名前がついているので、あちこちの関節の痛いことといったら。。。
一番いらつくのは物が持てないとき
握るのが本当に大変でね～
フライパンが１０キロのダンベルに思えるんだから さあ、大変（笑）
ま、そんな時は持ちませんけどね（笑笑）
ある時から症状と戦わないことにしました
発症当初は何とかこの痛みを無くしたい
痛くても普通に生活しなきゃ～って、
リウマチと戦っていた時期があったのですが
戦えば戦うほど心が荒むことにある日気づきます。
そして、そこから離れることを選択しました。
不思議なもので戦いから離れると
症状が治まってくるんです（笑）
そりゃそうよ。戦っているときの体内は交感神経が優位になり
呼吸は浅くなるし、血行不良にもなる
そうすると関節は固まる。
炎症期にやることは
呼吸が深くなる工夫、血行がスムーズにになる工夫
体内システムに目を向けると
そんなことが観えてくるようになり
自己治癒力が高まることだけに目を向けていこう！
そんな風にリウマチ体と折り合いをつけてきました。
炎症は心や体がガチガチな時に起こります
炎症期こそ緩めることをすればいい
炎症は、病気になると起こるもの
そんな風にも思っていましたが
体が炎症と とらえるのは
肩こり、腰痛、肌荒れやニキビなんかも炎症ととらえます。
日常のありとあらゆる体調不良は活性酸素を生んじゃうから
それを上手に取り除くことが必要なんですね。
活性酸素が働くと老化システムが作動し
健康や美容維持に影響が出るので
生活習慣を整えることが最優先になります。
生活習慣を整える
ごくごく当たり前の言葉ですが
やはりここが生命力の神髄だと思います。
YouTube『一生うごける姿勢美人術』
不調のときこそ整えたいのが「呼吸」です
一日のはじまりに、一日のおわりに、
不調はもちろんのこと、姿勢や体形にも変化がでてきますので
毎日１分、ためしてみてください
キレイで元気な高齢者が増えることは次世代の希望になると信じ
更年期女性のキレイと元気を応援しています
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