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医療介護専門職の"芽を伸ばす"には場のチカラが絶対に必要


いよいよ、あの伝説のプログラムが帰ってきます。

ザワザワ……


いつもありがとうございます、鯨岡エーイチです。


まさに私自身がALTURAにジョインするきっかけともなったのですが、昨年はコロナ禍において、オンラインにて「療法士アクセラレーションプログラム 0期」のモデレーターの一人として、関わっておりました。

最終的には、昨年末、このようにプロジェクト発表会を行い、盛況にて閉幕。


その後も、OB会の発足や、講師合宿、・・様々なドラマも生まれました。



アクセラとは、一体何なのか?


20名の精鋭たちが、「マイプロジェクト」と称した、個別課題や組織課題に、半年間取り組んでいくーー

それこそ、心理的安全性の確保されたグループ内において、 月に一度の研修とメンタリング、自己課題ブレイクトレーニング、e-learning、現場実践をメンバー同士が切磋琢磨しながら一緒に活動を進めていきます。


私自身、運営に携わりながら、この形態がとてもユニークだな、と感じていて。


実はこの場において、「あーしなさい、こーしなさい」と指示されたり、アドバイスされることは一切ないのですよ笑 

そして、ブレイクアウトルームにて分けられた、いつものチームにおいて、この1ヶ月間で感じた最良と最悪の感情と出来事をシェアしていく。まぁ、変わった場ですよね笑  
そして、喫緊の課題に対して、メンバーからコーチングを受けるのです。それを経て、また1ヶ月の現場実践に移っていく・・

なにせ、「示唆しない」というのが大前提となってます。そして、教えるのではなく、自分はこうした、という「経験シェア」をするのです(フィードバック力がかなり鍛えられます)。

すると不思議なことに、誰に言われた訳でもなく、実行してしまうのですよね。


まさにこれこそが!関係性が生む場のダイナミクスであり、コーチングなのです。

一方で、ですが、感情的にも、揺れ動きが起こります。経験して分かるのは、これは、頭ではなく、心にアクセスされている証拠なのだと思います。


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たしかに昨年から、様々な場において、オンラインでの研修が一般的な形とはなりました。場所を選ばずインプット出来、それは便利になりました。しかし、だからこその二極化を生んだと思います。それは、「やる者」と「やらない者」の差です。学んだ量・知っていること、と、実践には確かに大きな谷が存在します。実践できる人材かどうか、というのは、この時世だからこそ、よけいにクローズアップされてきたのではないでしょうか?



「自己成長こそが多くの課題を解決する」の研修方針のもと、マイプロジェクトと自己課題フォーラムを経て、実践者となっていくーー 

その結果、各自のテーマに基づいて、自らの現場で活動を展開し、自らのビジョンを具現化していくのです!

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そんなアクセラが、この度バージョンアップし、医療と介護のリーダー育成プログラム「MENOVAS」として生まれ変わりました。

まさに、『あなたの医療人としての人生をMoreする』


業界に影響を与える職場内タレント(才能,強み)を育て、自己実現は元より、組織・地域を活性化するきっかけにしてほしい、というのが今回の目的です。


0期卒業生の中から選考され、晴れて6名のメンターも運営に加わります。


今回から療法士だけでなく、なんとコメディカル(病院・介護施設で働く看護師、PT、OT、ST、介護福祉士)が対象。現場というのは、元より多職種協働ですからね。

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予定としては、6月がKick off、7月が本開講となります。

参加できるのは、「限定20名」のみ(プログラムに適してるかどうかの選考も行います)。


名実ともに、医療介護専門職の実践家としての「芽を伸ばす」プログラム!


もし内容を読んで、ビビビ!ときたら、この閉塞感を打破したい!と思い立ったなら、今スグお申込み下さい!
メンバー全員、心よりお待ちしております!!↓↓



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