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「何をしたらいいのか分からない」は悪いこと?

学生や卒業して間もない人たちと話しをしていると、「将来何をしたらいいのか分からない」という人に出会う。私も、学生の時や、卒業してしばらくっていうのか、いや長い間「何をやりたいのかを探す旅」をしていたような気がする。

ある有名カメラマンさんが私が迷走していた時に「探すんじゃなくて、何をやりたいのか決めるんだよ」と言っていた。その言葉は、今でも時々思い出す。決めるって、なかなか勇気のいることだし、そう簡単なことでもない。けど、結局はそういうことなんだな〜とも思う。そうしなければ、何も始まらないから。

とは言っても、やっぱり出会いが大切なんだと私は思っている。私は、本当にラッキーなことに、昔から素晴らしい人たちとの出会いがいっぱいある。それは若い頃からずっと、そして今も続いている。これは、私の大きな財産だと思っている。人との出会いもそうだけど、やっぱりやりたいこととの出会いっていうのも運命的なものがあるのだと思う。

私は、「何をやったらいいのか分からない」と言う人が結構好きだ。なんでかというと、「何をやったらいいのか分からない」と言う言葉の裏には、「本当は、何かをやってみたい」という純粋な気持ちがあるから。だから、出会った「何をやったらいいのかわからない」人たちには、少しの刺激と、出会いの場を与えてあげる。これが大人の役割だと私は思っている。私も私の周りの人がそうしてきてくれたからこそ、今があるのだと思う。そんなチャンスを作ってあげたら、きっとその人たちが次に「何をしたらいいのか分からない」と言っている人たちに何かを示す存在に成長していくのだと思う。

今までにない思いが湧いてきた

最近、今まで自分があまり考えていなかった方向へ進んでいっているような気がして驚いている。でも、それも自然な流れなんだろうと思う。そして、私の役割も変わってきたんだろうな。それを素直に受け止めて、面白くて、楽しい場づくりをしたいと思うようになった。今までやってきたこと、人脈や、様々なことを駆使して、みんなで何かを作り上げるようなことをしたい、なんて考えるようになった。あとはどう具体性を持たせるかを練っていく段階がやってきた。

と言うことで、私の中で今、何かとてつもなく大きな流れがやってきて、ハワイでサーフィンをしているかのようなビビっていたら飲まれるような高波がやってきている。それにうまく乗れるか、乗れないか。

とにかく、そのために自分のスキルを磨き、自分自身を磨き、体力をつけないと!

やってみるしかないよね。人生の冒険はどこまで続くんやろう。。。。

やります。

ありがとうございます。夢実現のための資金とさせていただきます!