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ああ、今日も泣きそうだ #06:オミクロン株下のハワイ事業

コロナの話をします。

得体のしれない不均衡、つまりランダムしかしそして、だから均等という分子の動きがある。
ブラウン運動という名前で訊いたことがあると思います。
コロイド溶液などを使って、実験したのではないでしょうか。
温めると活動が活発になり、冷やすと鈍る。
不均衡な衝突が多発すると、逆にその容器内の濃度は均一になる。

これをウィルスに置き換えると感染拡大と縮小がよくわかります。
これをコロナ禍の世界にたとえると、衝突は移動に置き換えることができ、歩いたり、乗り物に乗のったり降りたりということです。
温めることはテンションが上がることなんでしょう。お酒を飲んで声が大きくなったりで、飛沫を必要以上に飛ばしてしまう状態なんでしょうね。

モデルケースとしては、自宅から徒歩と電車を使って途中駅で乗り換えて、新宿に行き、飲み屋でテンション上げて、声を張ってお話をすると感染しやすい状況が一丁上がりです。デルタ株までの付き合い方や対処の仕方は、なんとなくわかったような気がします。

さぁ今度はオミクロン株です。
弊社の関連事業、
・イケポノマホノルル
・メリーモナーク
・ナヒヴァ
すべてがこれからというタイミングでまだ来るのか。

対応策を考えてます。考えます。考えます。
頭の中で思考と思考のブラウン運動。

ああ、今日も泣きそうだ。

アロハラボラトリー代表の篠原が毎週メールマガジンに寄稿しているエッセイ「ああ、今日も泣きそうだ」のアーカイブです。


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