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3歳児の注目行動|その本音・・・

イライラしない日常を目指す あろはる です。

我が家の3歳児の行動、どうやら愛情不足からくる注目行動のようです。

つい数ヶ月前までイヤイヤ期。
本人も言葉も達者になり、イヤイヤ期とはまた違うステージかな?と感じていました。

咳風邪をこじらして体調不良だったり、咳で寝不足だったりと本調子じゃないのもあると思っても、それでも目に余る行動の数々。

  • 朝の支度に追われている時にママとの二度寝要求

  • お着替えできるのにママやって要求

  • ご飯中に椅子に立ち上がり

  • わざとスプーンを投げ飛ばす

  • 飲まないのに兄の飲んでる豆乳を自分で注ぎたがる、結局残す

  • 靴を履かずに外に出る

  • 兄に馬乗り

  • 兄のメガネを取って逃げ回る

  • 弟に馬乗り

  • 弟がミルク飲んでるとお腹を蹴ってくる

  • おもちゃを投げる

  • 人に物を投げる

  • 外食先のディスプレイかぼちゃを投げ飛ばす

  • 登園時、抱っこしないと車から降りようとしない

  • 登園時に道路に急に飛び出し車に轢かれそうになる


最後の「車に轢かれそうになる」が私には相当応えました。


安全第一を考えて、子ども用ハーネスをつけた方がいいのでは?と思うほど。


そして、問題は3歳児にあるとばかり思って、発達検査を受けることも考えていました。


ところが、幼児期特有の「注目行動」では?と言われたことをきっかけに、突破口が見え始めました。


問題は、子どもではなく、

ママが仕事や他兄弟のお世話を理由に3歳児をかまってあげられないこと


我が家の3歳児は、三兄弟の次男。
兄は先天性疾患で療育多め。
弟は1歳児のよちよち歩きで目が離せない。
我が家の3歳児は、一番放っておかれてる時間が長い、健康優良?児!


3歳児の割に体つきもしっかりしているし、兄よりも言葉も達者なこともあり、5歳くらいの感覚で接していたのだと反省しています。


そう、我が家の3歳児はまだ3歳。


注目行動がエスカレートしないうちに、ブレーキをかけよう。


3歳児との時間を大切にしよう。
彼の非言語情報を読み取ろう。

彼の本音はただ一つ。


「ママ、大好き。ぼくを見て」

彼の目を見て、抱きしめよう。


「大好きだよ。産まれてきてくれてありがとう」

三兄弟の中で一番ママを我慢してきた3歳児の真ん中くん。


1日の中に、彼との時間をほんの数分でも作ろう。


彼が目覚めるのが楽しみになってきました。


それでは、今日も良い一日を(^^)
あろはる

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