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えいきょうをしっかりかんがえるー!エシカル消費

エシカルとは?何か分からなくなったとき、思い出してみてほしい。

え いきょうを
し っかり
か んがえ
る ー!

5月はフェアトレード月間。今日は世界フェアトレード・デー!今日はSDGsについて、エシカル消費について考える日にしましょう💕


フェアトレードとは? What's Fairtrade?

毎日飲むコーヒーや紅茶、毎日食べるバナナやチョコレート、これらは海外から輸入されています。いったいどこの国のどんな人がどうやって作っているか考えてみたことはありますか?これらは日本では安価で売られていることがあります。

安い ということは 大量生産のため、効率重視で生産されている可能性があるということを覚えておいてください。生産国では安さを求められるために、禁止されているはずの児童労働が行われていたり、賃金が支払われなかったり、生産性を上げるために農薬を使用することで環境や人に悪影響を及ぼしているといった事態があります。

チョコレート産地の実態をみてみましょう。チョコレートの原料はカカオです。世界のカカオ生産量の約7割を西アフリカが占めています。農薬の使用や森の伐採などにより生態系や環境が破壊されたり、地域の子どもたちが学校に行けずに危険な労働を行っていたり、さまざまな問題がおきています。

カカオ農業を行う労働者の多くは、ガーナ北部や周辺の貧困国からの移住者が多く、もともとが貧しいために親も教育を受けたことがない家族がほとんどです。つまり、カカオ生産の知識や技術も持っていないために、カカオの収穫量が十分得られず、家族全員の生活を支えるだけの収入も得らていないのです。(ACE ガーナ・カカオ生産地の児童労働 より引用)

生産者が美味しくて品質の良いものを作り続けていくためにはどうしたらいいのでしょうか?生産者の労働環境や生活水準を整えること、そして持続可能な取引を行うことがカギとなります。

そこでフェアトレードという貿易の仕組みができました。フェア・トレードは直訳して「公正な貿易」という意味。途上国の産物を適正な価格継続的に購入することにより、貧困で苦しむ生産者や労働者の生活改善と自立を目指します。


フェアトレードとサステナビリティ Fairtrade and Sustainability

近頃よくSDGsって耳にしますよね?Sustainable Development Goalsの略称で、日本語では「持続可能な開発目標」といいます。2015年9月、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。人間、 地球及び繁栄のための行動計画として、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、17の目標と169のターゲットからなります。根底にある考えは誰一人取り残さない世界を実現すること

例に挙げたカカオ農家の生産者だけではなく、世界には貧困や飢餓、児童労働・強制労働といった人権侵害などの深刻な問題がまだまだ存在しています。フェアトレードは貿易のしくみを公正にすることにより、途上国の生産者や労働者が自らの力で貧困から脱却し、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現を目指す取組みです。(Fairtrade Japan フェアトレードとサステナビリティより引用)

私たちにできることの一つに、フェアトレード認証ラベルのついた商品を選ぶことが挙げられます。フェアトレード商品がない場合は、お店の人にお願いしてみてもいいかもしれません!フェアトレード商品だけでなく、どんなものでも、選択肢があればより地球や環境、人に良いものを選ぶ癖をつけるようにしましょう。⇒ いきょうを  っかり  がえ  を心掛けてください。もしあなたが安いからと買ったチョコレートの裏側には児童労働の搾取問題が起こっているかもしれません。知らず知らずのうちに私たちは問題の加害者になっているかもしれません。それってとっても悲しいことです・・・


欧米諸国に比べて圧倒的に選択肢が少ない日本ですが、私たち一人ひとり消費者がエシカル消費を心掛けることにより持続可能な社会の実現に一歩近づくと思います。消費者が変われば、企業が変わる、企業が変われば社会が変わります!選択することにより、消費者としての責任を大いに発揮していきましょう🌍

先日、埼玉にいるパティシエの友達からヴィーガンクッキーを送ってもらいました♪おいしかったです~

お読みいただきありがとうございます💓Mahalo nui loa



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