地鎮祭は絶妙な天候の中で
2021年1月27日㈬友引 午前10時
地鎮祭を執り行いました。
東京の天気予報は午前中雨や雷雨、アメダスでピンポイント予報を見てもちょうど10時~11時が雨。
これだけ揃うと日本のテクノロジーを信じないわけにはいかず、車椅子の母の参列は難しいと思っていました。が、9時くらいから「あれ?なんだか空に青い部分が?」となってきて、出かける時間になっても雲は多いものの雨は見えません。では行ってしまおう!
実は自宅から現地までは歩いて5分。お守りがわりの傘を持ちながら向かいます。現地ではすでに写真のとおり準備が整い、神主様、パナソニックホームズ営業ご担当、設計ご担当、工事責任者、と私たちが揃ったところで地鎮祭が始まりました。
家を「建てる」ことがないと経験できない地鎮祭です。
鍬入れの際の「えい!えい!えい!」の掛け声は「永」という字だということを神主様からお話しいただきました。この家が永久に繁栄するようにという気持ちをこめた神事は日本古来のもので、形は時代に合わせて変わるもののこういった由来や想いは大切です。良い経験となりました。
https://www.oshiete-jyutaku.com/info/jitinsai.html
地鎮祭の流れはこちらをご参考に。
私たちの場合、お式と乾杯まで20分ほどで終了しました。
天候は奇跡的に危なくなる気配もなく、そのあとの配置確認や近隣へのご挨拶も傘を持たずに終えることができました。気温は16℃で北風も吹かず、寒さを覚悟していた中、絶妙なお日和となりました。
ドローン撮影での空撮。
ブルーシートの上にテントを設置し、その中で執り行われました。
北側道路からのアプローチであるグリーンのシート横にあるのが手水舎で
コロナ時代は最後にアルコール手指消毒というプロセスが加わりました。
おなじみドローン撮影動画編。反転のままですみません。逆立ちしてご覧ください。
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