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正観さんの初講演会で知った驚愕のお話


なんだか、仰々しい見出しですが、
当時の私には『驚愕』以外の言葉が見つからないほどの驚きのお話でした。


私が正観さんの初講演会に参加したのは、
2005年9月21日でした。
因みに、この日付は私にとって曰く付の日です。
    …多くは語りません(笑)


そう、初講演会の日は暑くも寒くもなく、
ちょうどいい季節だったのを覚えています。

この頃の正観さん講演会は、
晩年に飛ばし続けておられた、
いわゆる”おやじギャグ“なるものは
ほとんど出なくて、
ほぼほぼ、真面目な゙お話ばかりでした。

二時間講座でも、
かなり深い内容だったり、不思議なお話だったり、
講演会のテーマは一応、掲げてあっても、
その会場の雰囲気、聴衆に合った内容の話をして下さる方でした。


そして、
その日は初っ端から、とても興味深いお話をしてくださったのです。


正観さん:
「この世には3つの真実があるんですよ。

一つは、
神は存在してます。」

私の心の声
(うんうん…だよね~)


正観さん:
「2つ目は、輪廻転生が存在します」

私の心の声
(ま、そうだよね~。
子供の頃に、
「あんたは婆ちゃんの生まれ変わりかもしれんよ。仕草がそっくりだわ。」
と、空恐ろしいことを言われ、
“生まれ変わり”のしくみはあるんだろうな~と、漠然と思ってましたからね)


そして、続いて…3つ目、、、



正観さん:
「自分の人生は、全て自分が生まれる前にシナリオを書いて決めてきているんです」


私の心の声

(ナ〜ニィ〜⁉
じ、じ、自分がシナリオを書いてきたって!
そうだったんか〜い!)



この”3つ目の真実“が、
私にとって、かなり衝撃的だったのです。


自分でシナリオを書いた…
自分で人生設計をしてきた…
生まれる前に…。


実は、私…

(ここからは怪しいお話なので、信じなくていいですよ~♪シリーズです)


昔々、子供の頃、
夢の中だったのか、どこだったか、白日夢だか、
なんだかよく分からなくて、覚えてはいないのですが、


生まれてくる前に、
つまり、あの世で、誰か(大いなる存在)と、
次の世の人生設計を、実に゙楽しそうに゙ケラケラ笑いながら、話しあっていた記憶があるんです。

それはそれは、本当に楽しくて楽しくてしようがないんですよ。

どんな外見にして、顔の作り、健康状態…などなどを
創造主と思われる大いなる存在と、
笑いながら楽しそ〜に、話しあっているんです。

その時の自分は姿形はなく、
正に、魂のようなもの。
強いて言えば、丸い光のような存在でした。

そんな自分が、
姿形の無い、何かとてつもなく大きな存在と、
会話を交わしている場面の記憶があるんです。
会話と言っても、もちろん日本語のような“言葉”ではなく、心(魂)で通じ合う感覚です。


なので、
正観さんから聞いた、この3つ目の真実を聞いた時は、仰け反り、椅子からズリ落ちるくらいビックリ仰天したのです。


やはり、
あの夢の中の出来事は、本当だったのかもしれない…

あの時、誰かと今の人生を設計していたんだ…


この初講演会の内容が、
私にとってあまりに衝撃的で、
以来、小林正観さんと言う方にのめり込んでいく
ハメになったのです(笑)


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