第二十五回「終わる2021年」
もうあと2日もすれば2021年が終わり新しい年になる。
この1年隔週木曜日に必ずこのコラムを書き続けてきた。
どんなことがあってもお休みをしなかったこのコラム。
続けていくことって難しいのだがどうにかしっかりと何かしらの言葉を残そうと今思えばそれがいつの間にか「生活」になっていた。
駄文な生活も悪くないなと。
さて、今年1年を振り返ると
骨折をしたりレーベルから一人抜けたり、事務所に入ったり
新たなお知り合いやお友達なんかもたくさん増えた。
なんなら今年であった全ての人全員に一言ずつ書きたいのだが
そうなると年を超えかねないのでまとめて言いますと
まじでありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と。
この言葉しか浮かばないのです。
32歳のいわばおっさんがこうして再起すべく色々頭を抱えながらやってきた
”アルマが死んだ”を沢山の方々が支えてくれていて
この年は平たい表現になるが「感謝の年」だった。
もうすこぶる感謝。
感謝の正拳突き1万回したいくらいには感謝なのだ。
あまり外に露出できなかった年だが(なんとライブは4本しかしていない!!)それでも俺の人生の中でかなりの転機だった年になった。
引っ越しをして今の家に住み始めて
毎日音楽を作り感動し「早く届け!」と願わずにはいられなかった。
いわば今年は準備をたらふくした。
そのたらふくした準備を来年一気に放出しようと思う。
散々待ってくれた皆様に「お待たせしました!いや、お待たせしすぎたかもしれません!」状態なこのバンドの本気を見てもらおうと思う。
今、この場でいろんなお知らせができればいいのだが
もう少しだけ待っていてほしい。
なんなら元旦にその一部のお知らせできるから!!!!!
とまぁこんな感じで生きている。
来年はどんな年になるだろう。このコラムは続いているだろうか。
来年の今頃も「感謝の年」なんて言っているような気がする。
皆さんにとって今年はどんな年だったろう。
いい年だったか悪い年だったか。
どちらにせよこうして生きてこれを読んでくださってる時点で
俺にとってはハッピーラッキーみんなにとーどけ!(春風どれみ)なんだけど。
いつもは大体1500文字くらいのこのコラムも
今回は少し短めにして筆を置こうと思う。
また来年も僕らをよろしくお願いしますね。
どーか健康で幸せに。
それを祈って俺は今日も音楽を作るのでした。
今年のコラム!!!!これにて!!!!!
いい年になれ!!!馬鹿野郎!!!!!!!
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