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縄文に惹かれる私の記録

記録しておこうと思う。

なぜ縄文時代に惹かれるのか。
なぜ自然と調和に惹かれるのか。

きっかけの最初は伊藤武先生のマルマヨーガの講座。
ヨーガって少なく見積もっても5000年くらいはある。今の現代のYOGAは最近のもので、「筋肉が…ホルモンが分泌されて…」など体の機能が中心になるけど、マルマだと伝統的なヨーガ。なので講座の中で出てくる話も古いんですよね。
その古いお話を聞いている中で伊藤先生が「日本だとちょうど縄文時代で…」とかいうフレーズが出てくることがあった。土器の話だったかな。古代のインドの文明って思ったよりも進んでてね。水洗トイレとかもあったらしい。そこで思ったのが「縄文時代も生活を便利にしていく上での素晴らしい技術とかあったのではないか」と。わかんないけどね。
ただ縄文時代って長い!江戸時代が長いと言われるけど、それよりもうんと長い。江戸時代が長く平和だったと言われてるけど、ならば縄文時代ってもっと平和だったのでは?そこで縄文時代の人達の暮らしとかが気になったの。

ちょうどそんなときナオキマンさんのYouTubeではせくらみゆきさんの動画、そしてペンキ画家のSHOGENさんの動画を拝見した。

はせくらみゆきさんが仰ってた「今この瞬間を全力で生きる」ということにも繋がるんだけど、「なにをするにも意識を今に向ける」ということ。歩いてるときに空を見るとか、草花や鳥の声を聴くとか。そのときの自分のしぐさを感じてみるとかね。自分を愛でる。その瞬間を味わうということが、お二方とも大切であると仰ってます。縄文の人達もそうだったんだろうと思った。明日の予定のこととかではなく、時間に追われるとかでもなく、今を生きてたんだろうなと。

これは私はあんまりできていなくて、いつも今に心、意識を向けてないことが多い。
生き急いでるつもりはないんだけど、落ち着きはないのかなー。

ただだからこそ今を感じるときも知っています。

ヨーガのレッスンをしているとき。
お客様へ施術をしているとき。
瞑想をしているとき。

この時代の中で少しでもそういった時間を持つことが大事なんだと、実感ができています。
なので最近はヨーガのレッスンでも生徒さんに「今」を感じていただけるように心がけてレッスンしている。

あとそうそうこれが一番書きたかったこと。

毎日空を見上げます。虫とかも怖がらないで観察したり、風の音を聴いたり。その中でその自然のエネルギーを感じてみる時間を作っています。

ヨーガでよく言うプラーナ。よく「生命エネルギー」と訳されますが、わかりにくいし感じにくい。ただこれは普通に生活しているとの話。
今あるもの。空気、自然、食べ物、自分、人など。頭で考えることなく、今その瞬間に感じることができれば、生命エネルギーも感じられるのではないかと思う。意味がわかるとかではなくてね。感じる。

深いよね。私はまだ感じないけど。

自分や自分を取り巻くことを愛でていくことからだよね。



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