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【人生短し、やりたいこと多し!?】教育・地方創生・人材育成・頑張るママさん応援などなど、今後やりたいこと全部書いてみました!

皆さん、こんにちは。オルウェルです。時の流れは早いもので、前回のNoteからあっという間に一週間が過ぎ、毎週日曜日に更新と宣言したからには、何か書かなければという想いで書いています笑。いつかは、「今日もnote書きたい」とワクワクしながら書けるようになったらいいな~

はじめに

前置きが少し長くなってしまいましたが、今回は、僕の今興味のあること、やりたいことについて書きます!今回のNoteが、「仕事のモチベーションアップ」「自己理解・将来やりたいことの具体化」「将来の仕事仲間との繋がるきっかけ」になれば嬉しいなと思います!

やりたいこと①:「働くのは、楽しい」「楽しいを仕事に」そんな人が増えるような世の中に!

昨年まで、就活生だった僕の耳に聞こえてきたのは、「働くの嫌だな~」「ずっと学生でいたい」「とりあえず、給料が安定している所を選ぼう」という働くことに対するネガティブな声.....。学生時代にだらだら生活しかしてこなかった僕も、「働くのは大変そう」「めんどくさいなー」と最初の頃は、就活を始めました。しかし、現在は、途中辛いこともありましたが、仕事のやりがいを感じ、とても楽しく仕事をしています!だからこそ、自分が楽しく働くことで、他の人に仕事の楽しさを伝え、個人が楽しいと思える仕事を探すお手伝いができればなぁ~なんて思っています!
(※怒涛の就活時代、100社以上の企業を見て、今の会社に入社を決めることになるのですが、その話は、また後日)

▼仕事=ネガティブなものが多数派な現状と原因:
※あくまで個人的な意見です(現在変化している部分もあると感じています)

①現在働いている私たち大人が仕事の魅力を子供に語ることが少ない
→仕事の愚痴やストレスなどネガティブな部分を話すことが多く、子供達も仕事=楽しくないものと認識してしまっており、負の連鎖が生まれている。

②日本の教育制度の出口=仕事ではなく、教育制度の出口=いい大学に入ることになっている
→大学に目がいっているため、社会の仕事に対する情報不足となり、ギャップが生まれる。

③会社の制度・行っている仕事が誰かの為に立っている実感が感じられない
→会社が社員に裁量を与えず、指示されたことだけをやっていれば、お金がもらえる仕組み。仕事=お金をもらって生活するためという活動に。そもそも何の為に働いているのか、誰かに自分の仕事が役に立っているのかがわからない。

▼今後やっていきたいこと:

①まずは自分が楽しく働いて自分の周りの人に仕事の楽しさを行動で示していくこと!

→頑張ります!
②教育制度を個人の主体性・幸福を第一に考えた制度へ※後述

③会社制度の改善・デジタル化・AI化の推進
→デジタル化・AI化の推進は、情報発信で微力ながらお手伝いができればなと。また、会社制度の改善は、後ほど、人材育成の部分で触れます!

やりたいこと②:誰かの挑戦・行動を後押しし、最高の感動体験を

僕自身が過去に挑戦せずに「挑戦すればよかった」と後悔してきたことが多いからこそ、他の方にも一瞬一瞬の大切さと今しかできない挑戦があることを伝え、挑戦の後押し・応援をしていきたい。個人的に「興味は知識に比例する」という言葉がとても印象に残っています。
例えば、デザイナーという職業を知らない人が、デザイナーの職業を目指すことはないだろうし、将来につながると思ってデザインを勉強することもないだろうと思うんです。
だからこそ、「何かやりたいという人たちの興味の源泉を見つけ、知識を与えて、選択肢を広げてあげること」「何か行動のきっかけを与え、体験を通じて行動・挑戦することの楽しさを伝えたい」
これは、僕自身が過去に戻れないから、過去の自分がして欲しかったことを過去の自分と同じような境遇の人を助けることで自己満足したいだけだったりするかもしれません。(とはいえ、もちろん自己満の為に、自分本位に興味のない事に挑戦させることはしないはず。。笑)

やりたいこと③:組織作り・教育制度・人材の育成

こちらは、全て思っていることを書くと、長くなってしまうので簡潔にまとめます!(正直、少し書くの疲れてきました..笑。えっ?手抜きかよっ)

▼今後やっていきたいこと:

▼1.現在の在籍している会社の組織づくり
→この会社に入って辛かったことの1つを挙げろと言われたら、過去に共に就活に切磋琢磨し、共に現会社に入社した親友がこの会社を去ってしまったことだろう。その時に学んだのが、組織づくりの大切さと良い文化を会社全体に浸透させていくことの重要性だ(※追加で採用活動の体制も整えたい)

個人的に、弊社には素晴らしい文化が根付いていると感じる。弊社のバリューや行動指針として明記されているわけではないが、僕が内定者インターンとしてジョインしてから1年2カ月経って感じる、自分を救ってくれた考え。
この文化をしっかりと社内に浸透させ、後輩に受け継いでいきたい!

◯僕が思う弊社の良い文化(一部抜粋)
「失敗したから怒るのではなく、挑戦したことを称える」
「タスクの作業が遅れたから怒るのではなく、じゃあ今すぐやろうね」
「できないと悩んでいるなら、なんでできないんだと怒るのではなく、一緒に原因と対策を考えよう」

上記を見て頂いたらわかると思うが、弊社には、怒るという文化がない。やはり、挑戦に失敗はつきものだし、人間だからできない事があったり、悩んだりするのは当然という考え方。そんな考え方が僕は好きだ!
常に過去から学び、未来に生かす」そんな会社文化を作っていきたい!

その他、採用活動の体制を整えること、社内デジタル化の推進・社内業務の効率化、今後人事部が今後立ち上がるという話も出ているのでそちらにもジョインさせてもらえたらいいな!なんて思っているが、そちらはまた後日後述したい。

▼2.教育制度を個人の主体性・幸福を第一に考えた制度へ


僕が子供時代に受けた教育:
結果・正解重視・詰め込み型の教育+目的が良い大学・企業に入るため
例:
①「点数が100点=凄い」「点数が低ければ、頭が悪い」という基準。
②いい大学・いい企業に入るのが安定・いいこと。特に進学校には、専門学校という選択肢があまり一般的ではなく、国立と公立が上のような風潮。
③算数や国語といった型にはまった分野について重点的に教える。

僕が実現したい教育:過程を重視・非認知能力の向上と目的が個人の幸福を実現するため
例:
①知識と経験を与える
・まずは、好きに遊ばせる、楽しみながら色々なことに挑戦してもらい、その子が何に興味をもてるのかを探り、興味を育ててあげること。
・大学選びの際も、大学の偏差値などではなく、その大学に行くと何が学べて、どんな職業に着けるのかを具体的に説明
・職業講座を設けて、将来どんなことをしたいのかを中・高のうちから考えてもらえるように
(業務内容などの説明もして、就活の際にやることを大学選びの際に実施)
※実際憧れの仕事が、新人時代は雑務ばかりなんてことも一般的で、その現実を早いうちに教えておくこと(※これは、賛否両論ありそうです)

②自分がどんなことをしているのが幸せか・楽しいかをベースに個人ベースで教育を展開。
→こちらは、凄い手間も時間もかかるので、具体案は、要検討。

③非認知能力の育成
→数値で測れないが、とても重要なコミュニケーション能力やクリエイティビティなどに特化した教育も適宜実施!

▼3.地方人材の育成と永続的な地方創生

◯地域愛と地域の魅力を発信するノウハウを持った学生を育て、地域活性化のコミュニティーづくり ※こちらは

流れ(簡略化版):
①学生さんが参加できる地方を盛り上げるプロジェクトの主催。
例:地方活性化の為に、〇〇市のSNSを立ち上げ、〇〇人フォロワーを達成せよ!など。何でも学生さんと地方にとって+になればOK。
②学生さん達に、プロジェクトに参加してもらい、主催者側が学生さんを地域愛と地域の魅力を発信するノウハウを持った人材に育成
+プロジェクトを成功に導く。
③プロジェクトを卒業した学生さん達でOB会の結成
④定期的にOB会を開催し、現プロジェクトメンバー(学生)と卒業生(社会人)が繋がるコミュニティーの結成!
⑤地域で活躍する人材の育成とコミュニティー作りをすることで、継続的な地方活性化活動へ!
やはり、地域の人材の育成と関係人口の増加をしていく事が肝。

※現在、地方創生プロジェクトに参加させて頂いているので、その活動を経て得た学びは、後日。

やりたいこと④:責任をもって最高のサービス作りを!

現在、マーケティング会社で働いている僕は、飲食店・病院・美容・引越しなどなど。様々なお客様のマーケティング支援をしています。具体的には、お客様のターゲット層を明確に、ターゲットのニーズはどこにあり、どのような打ち出し方をしたら、もっとお問い合わせ数に繋がるのか?お客様のコンセプトも踏まえながら先方に提案・自社媒体(WEB、SNSなど)で実際に実践・改善をしている毎日です!こんなにお客様のことを考えて、提案・実行できる幸せな仕事は他にない。そう思って仕事をしていますが、一点だけやりたくてもできない事があります。
それは、、、。お客様の会社の体制や文化の改善までは深く関われないこと。
例えば、肌が美白になるプロダクトの広告すべてに関われるが、お客様のフィードバックを基にプロダクト改善までは関われないなど。

結論:何か個人で事業を立ち上げて、個人が思うお客様に最も満足して頂けるというサービスをとことん突き詰める!

やりたいこと⑤:シングルマザーでここまで僕を育ててくれた母親への感謝と頑張るママさんを応援する

最後になりますが、僕は、赤ちゃんの頃に父親が交通事故で亡くなり、母にずっと育ててもらってきました。いわゆる母子家庭。そんな母親の苦労を知らずに勝手気ままに遊んでいた僕ですが、今になって母親がしてくれたことを思い返すとたまに涙が溢れそうになる時があります。僕が小さい頃から、仕事をしながらも料理・洗濯・掃除を完璧にこなし、いつも保育園のお迎えには時間通りに来てくれて、他の子と同じような生活をさせてあげたいと習い事にも通わせてくれました。母が私にしてくれたことは、書き綴ろうとすればきりがなく。また、機会があれば私の生い立ちなどについても簡単にnoteに書ければなと思います(需要はないかもですが笑)

⑤の結論:母への感謝。そして、やっぱり世の中のお母さんって偉大な存在だということ。そして、何か世の中のお母さんたちを応援できるような仕事がいつかできたらなと心から思います!

最後に:読者の方へありがとう

今回のNoteは、とても長くなってしまったので最後まで読んでくれた人はきっといないんじゃないかな笑。最後に、何者でもない自分のこんな記事を開き、1部分でも読んでくれた方々に感謝いたします!本当にありがとうございます!
まだまだ、やりたいことが抽象的で具体的になっていないところ恐縮ですが、この記事を読んで「同じような価値観をもっている」、「やりたいことが似てるな」という人と少しでも繋がれたら嬉しいです!
※書ききれなかったことも多いので個別で記事も作れたらと思います!

✅note仲間募集中!こんなコメント募集中✅
「文章をもっとこう直したほうがいいのでは?」「この考え方は、こう考えたらどうかな?」「私はこう考えます」などなどアドバイス・ご意見があればぜひコメント欄までお願いします!まだまだ、駆け出しのnote初心者ですが、皆さんと一緒に切磋琢磨させて頂ければ嬉しいです!note仲間ができたら嬉しいなぁ~なんて。今週も本当にありがとうございました!

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