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子育てポリシーはありますか?



先日の「人生やり直せるなら」の投稿で、
もう少しペンを走らせたことがあるので
書きます✍️

気になる人はスタバのカップが写っている写真の投稿を見てみてください👀

そこで、
20代のうちに広い視野(物事への柔軟な考え)をもち、
選択肢を多く知っておけばよかった。

そう思ったのですが、

私の「子育てポリシー」も
ここから来てるのではないかなぁと考察しました✍️✍️✍️

「ポリシー」と言っても、
砕いて言うと「想い」や「大事にしていること」

自分ができなかったことを子供に伝えたい。

それは自分がオリンピックに出られなかったから子に夢を託すとか、

自分は大学に行けなかったから子供は絶対に大学進学とか、

そういう話ではなくて、

私と言う人間が、
過去から学んで、
「私が」どう言う子育てをしたいか
と言うこと。

なので、私が「自分の思うように子育てをする」だけで、
「そのように子供が育つ」かは、また別の話。

私の思うように育たなくても、
「私は一生懸命自分のポリシーに基づいて育てました。」
そう言い切れたら◎

そう思って子育てに向き合っています。

子供たち本人が
何に興味を持ち何にアンテナが立つかは自由。

ただ、選択肢がそもそもないと
それを選ぶこともアンテナを立てることもできない。

だから世の親たちは
「広い世界を見せてあげたい」と思い、
それをその親の思う方法で実現させているのだと思います。

私もその一人。

何か一つのスポーツなり習い事を続けることで見える世界。
海外と繋がることで見える世界。
考え抜くことで見える世界。

いろんな世界があり、いろんな方面のいろんな視野があり、いろんな選択肢があるのだと

子供たちには教えてあげたい。

言葉にするとペラペラに感じるけれど、

それは、
住んでいる場所、地域、年齢の違う人と触れ合う機会をたくさん持たせてあげたい。

海、山、平野、南国、雪国、四季など、
いろいろな土地や気候があって、
そこでの暮らしや、体験を通して、自分とは違った「普通」に触れさせてあげたい。

そして、
それが日本だけではなく世界に同じように広がっていると言うこと。

その中で自分には何がしたいかな?できるかな?と考える力をつけること。

自分の目で見て考えること・感じることを言葉にすること。

幾分大きなことを言いましたが、

でも、そのポリシーを
私の頭の中に明確にしておくだけで、
私が日々の中の子育てでできる範囲ででも、
「アンテナ」が立つようになると思うのです。

子供の「やってみたい!」に付き合ってあげようかなと思えたり、
髪を結んでみたい!とか、些細なことでもね。

今日は遊びに来てくれた友達の子供が、
砂の上にお腹をつけて全身砂まみれになったのを、
友達であるママは怒らずに
「あらあら」という感じだったので、
そういう些細な対応一つにも
きっと、言葉にせずとも「子育てポリシー」が隠れているんだなぁ
と思いました✍️

あなたには、どんな「子育てポリシー」がありますか??

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