一石三鳥と捉えられる心✍️
4月から職場復帰に備え、
育休もあと3週間となったある日の話。
私は、次女が産まれてから、
約2年の育休を取っていました。
育休中というのは、
暇なようで、
やることがたくさんあって、
でも自分の時間も
あるようでないようで、
ないようであるような、
(どっちなんや)
という毎日にも終わりが見えてきて、
寂しいような満喫したような、
心残りのような早く社会に出たいような、
(どっちなんや)
というソワソワ感の中で過ごしていました。
その日は心に余裕があったので、
夕飯の天ぷらの下に敷く折り紙を
長女に作ってもらいました☺︎
ちょっとした折り紙があるだけで
料理も楽しくなるし、
子供も楽しんでくれるし、
よく食べてくれました🌸
折り紙を折ってくれただけにとどまらず、
ぐちゃぐちゃだったテーブルの上も
勢いでお片付けしてくれました👀
こんなにも一石三鳥なことが起こる
というか、
一石三鳥なことだと受け取れる自分でいられる。
時間にも気持ちにも余裕があるから、
そう受け取れる自分であれる。
夕飯に天ぷらを作ることのできる時間の余裕があるし、
折り紙を用意してもらう私の心の余裕がある。
もしこれが、復帰してからも、
同じ状況を「一石三鳥だ」と捉えることができるのかな?
そんな未来への雲行きの怪しさをどこかで感じながら、
でも見上げる今日の心の空は晴天。
ワクワクで満たされていたから、
スッキリ軽やか。
もう少し間近で嵐が来そうだと思ったら考えよう。
今日は心を満たせて、それでおしまいにしておこう。
そう思ったある日でした。
あなたにも、一石三鳥な出来事ありますか?🥰
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