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神戸製鋼コベルコスティーラーズ 補強

アーロン・クルーデンとベン・スミス

神戸製鋼コベルコスティーラーズはまたしても黒衣のレジェントの入団を発表した。今季、コロナの影響で最終節まで観れず契約満了という形で惜しくも退団したダン・カーターに代わる10番を発表。同じく世界最高のユーティリティBKベン・スミスを同期に入団を発表した。

クルーデンは今季チーフスの10番としてアオテアロアに参戦しスーパーラグビーのキャップを100の大台に乗っけた。しかし、パフォーマンスは芳しくなく21歳のトラスクにスタータを譲る試合もあり、チーフスは8戦して1試合も勝てずしてシーズンを終えた。

一報フランスのポーへ入団したベン・スミスだが、試合に出た形跡が見たらず、リフレッシュできた状態で神戸へ入団できると願いたい。※今はNZに滞在しているようだ。

選手起用について考える。クルーデンは10番固定の選手。スミスは13,14,15番で世界最高クラスのプレイヤー。スティーラーズはこの2人がいなくても10番にヘイデン・パーカー、13,14,15番にも日本トップレベルプレイヤーが揃っており、ユーティリティのバックマンもいる。どちらかのバックアップで使うのではなく”ローテーション”の組める強烈な布陣でシーズンを望むことが可能だ。おそらくスミスは13,14,15番で観ることができるだろう。どこがベストが言われると15番だ。その場合山中はリザーブに回し、盤石な体制が組める。

来季を間違えなくトップリーグを引っ張るのはスティーラーズだろう。コーチ人を変えず進化したスティーラーズが見られるかまたひとつ楽しみが増えた。

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