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本紹介パート1

 さてさてひと月に一回note投稿を自分に課していますが、もう6月が終わってまう・・・

まだ今月投稿していない・・・(汗)

 ということで、今回は本紹介。しかもパート1と書いているのは、今後ももしnote投稿に焦りを感じたら、なんとかその月は本紹介で凌げるよう救済措置用にするためです。。(笑)

 以前、読書のおもしろさや自分の想いは一度投稿しているので、もし良ければそちらも併せてお読みいただけると嬉しいです!


 さて、あれから時は経ち、買って読んでは売ったり、とって置いたりと繰り返していくうちに本棚に残る本は厳選されていき、本棚も色々とバージョンアップを続けています。


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 以前のnoteで読書ノートをつけているという話をしましたが、振り返ってみると社会人1、2年目の頃は忙しさを理由に、年間10冊未満でしたが、いまは年間80冊程度読むようになりました。まだまだ読書家と言えるほどでもない中途半端なところですが、最近は、時間が経ったらお腹が空いて喉渇くように、2、3日、本を読む時間が取れないとお腹が空いたような気分になります。本当です(笑)

 ということで今日の本紹介はこちら「マンガでぐっすり!スタンフォード式最高の睡眠」

 とりあえず結論、睡眠はめちゃめちゃめちゃめちゃ大事、量も質も。ただ「量」は人によって個人差があるので一概に言えるところでもないが「質」に関しては、とにかく寝始めの最初の90分が勝負ということ。本書では「黄金の90分」と表記されていました。睡眠は深い睡眠と浅い睡眠を繰り返していて、浅い睡眠の時に目覚めると、目覚めが良いよという程度は多くの人が聞いたことある話かと思いますが、本書で特に重点的に語られていたのが深い睡眠について。深い睡眠の中でも最も深い睡眠は、寝始めて一番最初に来るそうです。一番最初の深い睡眠をしっかり熟睡できることが睡眠の質を高めるために最も重要と語られていました。じゃあその黄金の90分を熟睡するためにはどうしたら良いの?という手段は本に書かれているので、ご興味ある方はぜひ読んでみてください!

 よく「睡眠時間がもったいない、その分自分のしたいこと色々したい」という人いますが、それももちろん人それぞれの考え方なので、僕がとやかく言うことではありませんが、例えば、4時間睡眠で活動時間が20時間、けど20時間の自分のパフォーマンスは60%程度、となるより、8時間睡眠で活動時間が16時間、けど自分のパフォーマンスは100%、僕は確実に後者を選びます。結局睡眠が活動時間の充実度を決めますし、活動時間の過ごし方が睡眠の質を決めます。

 あと余談ですが、布団に入ったけどなかなか寝付けない、逆にそれで焦って「寝ないと!」と思うほど寝れなくなるという話も聞きますが、寝る目的はふたつ。「身体の休息」「脳の休息」もし寝付けることが出来なくても、布団で横になっているだけで、身体は休めているので、睡眠の半分は目的達成。と変に焦らず気楽に思っていたらいつの間にか寝てしまっているというのが僕はよくあります。。(笑)

 最後は完全に僕の持論ですが、この話をした時、「私もその考え採用する!」と言われたので、一応需要あるのかなと思い共有させていただきます。

 またパート2あれば、ぼちぼち本紹介していきます。。最後までお読みいただきありがとうございます。

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