入院6days by 特発性血小板減少性紫斑病

入院6日目の朝、朝5時に起こされた血液を採取された。
先生の問診で血液検査の結果、今後のプロセスの説明があった。

血液検査(PLTSの数値)
血小板はPLTSの数値で判断するようだ。入院する要因になった外来での血液検査時の数値は3,000だったが、今はグロベニン点滴薬のおかげで、今朝の数値は100,000まで戻った。
下限値120,000 - 上限値400,000なんで、まだ正常値には達していないが、手術もしても問題ない値らしい。

今後のプロセス
グロベニン点滴薬を3日間連続、プレドニン点滴薬を毎日投与してきたが、先生より腕に挿しっぱなしの針を抜いて、今後は錠剤のプレドニン?に切り替え、あと1週間様子見でと説明があった。
最低あと1週間の入院と聞いて、安堵するいっぽうまだ1週間もという忍耐をしいられる苦痛とが錯綜している。
しかし、プレドニンはステロイド薬なのでかなり免疫低下があるらしく、風邪なのど感染症の心配もあるので、人との接触は避けたほうがいいらしい。
ましてコロナにうつってしまえば、大変なことになってしまう。あと1週間は入院生活を満喫しようじゃないか!

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