退院と指定難病の医療費助成

退院できた
血液検査後の緊急入院してから早2週間、ようやく退院できた。
昨日、朝シャワーを浴び、荷自宅、薬剤師からこれからの薬の説明を受け、いつでも退院できる準備完了。
あとは会計が終わるのを待つだけ。
10時に会計が出来き、70万円くらいを支払い、無事退院。

久しぶりの外の空気。季節もこの2週間で大きく変わり、肌寒さも覚える心地が、なんとも気持ちいい。

難病指定
特発性血小板減少性紫斑病(指定難病63)

私が発症してしまった病気は、難病指定で医療費助成の対象となっており、医療費助成の申請をし、一定の要件を満たすことにより医療費の自己負担が軽減される。

指定難病の医療費助成を受けるためには?
特発性血小板減少性紫斑病の医療費助成を受けるためには、「医療受給者証」が必要で、 診断書と必要書類を合わせて、都道府県・指定都市の窓口に医療費助成の申請をする必要がある。
入院時に市役所に依頼してあった書類は既に自宅に届けられてあり、ちらっと内容を確認したが、読み込む必要があるようので、来週にする。

申請への注意
1. 受理されると申請した日からさかのぼって適用されることだ。私の場合、入院に掛かった費用はもちろん自分の健康保険を使っての支払いになってしまったが、入院時に資料を問い合わせていたら、間に合っていたかもしれない。

2. 申請書類の中にはドクターに書いてもらう書類もある。多忙な医者に明日までに記入くださいとは頼めないため、何日で記入してくれるか分からない。早めのお願いは必要だ。
その他、住民票等も必要になるので、家族に依頼しとくか、私みたいに退院後やるしかなくなる。

申請に関しての詳細は検索すれば出てくる。
https://www.nanbyou.or.jp/entry/5460

入院中の費用
まだ具体的に調べてはないが、70万円近くの入院に掛かった費用は、高額医療費控除で還元してもらうしかなさそうだ。
あと私が入っている保険の申請も合わせて行うことで、支出は抑えられるのかな?
プライベートな医療保険でいいなと思うのは、共済だろう。メリットは安いにつきる。
入院することなんて確率低いし、国が進める近年の医療費削減の一環で入院日数も短くなっている昨今、無駄だから最低限の掛金という理由で入っていた。掛金2,000円/月で5,000円/日はありがたい。あれ、掛金1,000円だったかな?調べなきゃ。

共済について詳しいことは、こちらに記載あり。
https://hoken.kakaku.com/insurance/gla/article/1804a.html

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