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運営側に回って得られるイベントの醍醐味

9月と10月は地域のイベントが目白押し。ほぼ毎週末イベントが開かれ、賑わいを見せている。僕はというと、土曜日はブース出展をし、日曜日はイベント運営としてイベントに関わってきた。

普段、街中に出ていてもなかなか出会わない人たち。「こんなに多くの人がいつもはどこにいるんだ」と毎回びっくりさせられる。何十、何百、何千人と、普段出会わない人と一気に会えるのがイベントのメリットだろう。

イベントの裏側

ブース出展をすることになり、イベントの運営陣と綿密に連絡をとるようになり、たくさんの学びがあった。当日の流れはどうで、どのタイミングで準備をするのがスムーズで、人が増えるポイントはどこなのか、など、お客さんとして参加するだけでは気付けないポイントがたくさんあった。

また、運営陣と仲良くなったことで、ステージ上で特別にPRができることに。マイクを借り、お客さんの前で話せたのも良い経験になった。

予定にはなかったが急遽PRさせてもらえた

飲食系は相性抜群

イベント会場には複数の事業者が出店をしており、昼前には長蛇の列ができていた。多少高くても、イベントに来ている人はその場で買う。「イベント会場で食べるからこそ美味しい」という特典があるから。

そう考えると、週末だけキッチンカーを運営している人がいるのも理解ができる。店舗を構えず、イベント出店に重きを置くのは立派な戦略。イベントは飲食事業者にとって“稼ぐポイント”になる。

何かしらで関わりたい

お客さんとしてイベントに参加するだけでなく、ブース出展(出店)やイベントスタッフとして関わる方が、何倍も楽しい。

ただ、これから冬になりイベントは少なくなってくるので、本格的に関わるのは来年以降に持ち越し。冬の間に「どんな関わり方ができるのか」色々模索していこうと思う。

学祭に向けて準備していた頃のようなワクワク感。大変ではあるけど、それ以上の楽しさや経験を得られるイベントは、運営側として関わるようにしていきたい。

お祭り感満載で楽しかった


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