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教員が社会を変える

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普通の教員がソーシャルイノベーションスクールに入り、社会課題に向き合う中での気付きや行動を発信していきます。
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探求とは?「分からない」本質

転ぶ経験 起き上がる経験 走り回っている子どもを見ると思う。 「転ばないかな?」 転んで…

探求って何だろう?

探求って何だろう? 常にこれを考えている。いや、考えたい。 教員時代も探求・探究って使…

教育と探求社への思い〜先生の卒業〜

3月末をもって8年間やった教師を卒業しました。 4月より教育と探求社 東日本学校部に入りまし…

chatGPTと未来の教育

chatGPTについてこの前学んできました。 それをもとに教育との関連についてちょっと考えてみた…

先生こそイノベーションを④

ソーシャルイノベーションスクールでの講義 どうしたら教育の世界のスイッチが入るのだろうか…

先生こそイノベーションを③

SDGsと教育現場現在の教育現場にSDGsの教育が広がっている。ただ表面的な知識のみが進んでいく…

先生こそイノベーションを

イノベーションスクールに入学しました。 そこで学んだことをメモする+自分がどこまでイノベーションできるかを記録してみようと思う。難しそうだなと思う一方、「やってみよう」それだけでも価値があると思えている自分もいる。今回はイノベーションを起こすというよりは、学んだことをメモする感じ。 ●日本がこのままでは大変なことになってしまう。 日本は特に時間当たり生産性が低すぎ。OECD世界の時間当たり生産性ランキングや平均賃金ランキングを見ても日本の競争力は弱い。アウトプットを大きく