見出し画像

インフルエンザ

さて、入院準備について
長くなってしまいましたが
いよいよ入院から手術のお話。

に行く前に、手術の時期について。

手術はどの季節あたりにするのが
好ましいのでしょう?

雪がある時期の退院は雪国の方には
転倒の危険が増すのでオススメしません。
と言ってる私は冬に手術しましたが^^;

1回目は3月14日に入院、31日に退院。
2回目は1月23日に入院、2月6日に退院。
2回目の時は(H29)雪がほとんど降らず
大変助かりました。

ただ冬季の入院には危険があります。

そう、タイトルにもあるインフルエンザ。
1回目も2回目もインフルエンザの
被害にあいました。

1回目は自己血の貯血2回目を目前に
主治医から電話がありました。

「整形外科の病棟にインフルエンザが
出てしまったので手術受け入れできなくなり
延期か別の病院に私が行って手術する」
というような内容でした。
先生が遠征してきて下さるという病院は
通院していた病院よりも近いし
バスの便利がいいので
延期せずに別の病院での手術に決めました。

無事、手術は成功しましたが
大変だったのはなんと言っても
お見舞いの制限でした。
隔離されていると言っても過言では無く
病棟への見舞いは禁止、
見舞いの品や洗濯物の受け渡しは
病院の受付で病棟と連絡を取ってもらい
看護師が引き渡ししていました。

私の場合はそんなに面会に来る人も
居ないのでそれは仕方ないで
済ませられましたが
売店にも行ってはいけないという
これが1番辛かったです。
でもインフルエンザ対策として
仕方ない事ですけれどね。

2回目の時は、手術前日
大部屋にて過ごしたのですが
翌日(手術当日)その大部屋で
インフルエンザが出るという
アクシデントが発生しまして
その当日は術後、個室でしたが
その翌日には元の大部屋に戻り
対策としてタミフルを服用。
インフルエンザにはかからずに
済みました。
この時はマスク着用必須でしたが
外来受付の前後であれば
売店を利用できました。

という経験から
冬の手術、入院は避けたほうが
無難だなと感じました。

手術を考えてはいるけど
まだ予定は立てていないという方
リハビリもしやすいので
春とか秋がオススメです。
散歩がてらウォーキングなどは
夏は熱中症の危険もありますしね。

次回は予定変更しなければ
入院当日のお話をしようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?