入院準備①

今回は入院する際に持って行くと
便利な物編です。

私の場合は入院中に誰かに
物を持って来てもらったり
洗濯を持ち帰るのが無理でした。
なので不備無く持ち物を準備しました。

病院から指示される持ち物は
おそらく病院によって違うと思います。
私の時はたまたまですが
執刀医は同じだけど1回目と2回目で
違う病院に入院しました。

1回目の病院はタオル、病衣共に
レンタルする決まりになっていました。
顔を拭くおしぼり、食事用のおしぼりも
個装の使い捨ておしぼりでした。
入浴許可が出るまでの体拭きのタオルは
毎回配布され使用後、廊下の回収する所へ。
バスタオルも必要分貸し出されました。

2回目の病院は病医はレンタルか
自分でパジャマを持って行くか
希望によってでしたが
手術を受ける場合は病医がいいと
勧められ病医を借りました。
タオル類は持参指示が出ていました。

洗濯を家族にお願いできる場合は
いいのですが出来ない場合は
コインランドリーがあると思いますので
そこで洗濯になります。
洗濯ネットがあると便利です。
洗濯物をいれられる大きめな袋も
あると便利です。
私は3coinsで購入した大きな
ランドリーバックを持参しました。
これはそのまま洗濯ネットとしても
使えるので便利でしたよ(^-^)


しかも中が3箇所に区切られています。

私は洗剤、柔軟剤も持って行きました。
ジェルボールだと楽です(^-^)

それから上履きですが、手術した足は
しばらく安定しませんし
リハビリも結構ハードなので
歩きやすいスポーツシューズが
オススメです。
私はMIZUNOのウォーキングシューズで
退院時はそのままその靴で退院しました。

靴と共に靴べらがあると凄く助かりますよ。
屈んで靴を履くのはちょっと大変なので
靴べらを床頭台(ベット脇に置かれるテレビ台)の
脇などに掛けておくと靴を履くのに
手間取りません。

あとは下着を準備すると思いますが
股間節部分に傷ができます。
普通のショーツだと傷口に擦れるので
オススメはトランクスやボクサーパンツです。
腿の部分が幅広く傷口に影響が少なく
回診などで傷口を診て貰う時も
女性の方でもトランクスとかなら
見せやすい気がします。
これはあくまで個人的な意見ですが^^;

次回も入院にあると便利な物を
紹介したいと思います。

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