アルバイトは1社で十分
こんにちは、yuと申します。2001年生まれで、現在は販売業のアルバイトとして働いています。
僕は今のアルバイト以外にも、コンビニ、スーパー、書店、飲食店など6社のアルバイトをしていましたが、最近になってアルバイトは1社をずっと続けるほうがいいと思うようになりました。
今回はアルバイトは1社で十分だという理由を説明します。
履歴書に書くのが大変
僕のようにアルバイトを何社も経験すると、履歴書に書くのが大変です。
僕は今までで6社のアルバイト経験がありますが、1番最初のアルバイトは1日で辞め、その次のアルバイトは数か月で辞めて、その次のアルバイトも数か月で辞めてというのを繰り返してきました。
その中でも比較的長く続いたアルバイトを3社ほどピックアップして履歴書に書いていたのですが、1社のアルバイト経験を書くだけでもかなり体力を使います。
職務経歴書にもアルバイト経験しかない場合はアルバイト先の業務内容や企業情報を事細かく書かなければいけないので、念入りに調べないといけないのでかなり疲れます。
手書きで履歴書を書く場合もあり、細心の注意を払わなければ何枚も履歴書を無駄にしてしまいます。
面接での説明が大変
以前まで僕は就職活動をしていたのですが、面接の時には面接官からなんでこのアルバイトを辞めたのか、この空白期間は何をしていたのか、など事細かく質問されます。
僕のようにアルバイトを何度も転々としていたことを履歴書に書いていると、どうしても面接官はアルバイトを転々としていた理由が気になるようです。
僕は理由をなんとか説明するのですが、あまり納得していない表情だったことがよくあります。
大学受験に専念するため、経費削減のためにシフトが減らされたから、就職活動に専念するためなど、理由は様々ですが、アルバイトを何度も転々とするのはやはり印象は良くないようです。
そうしたこともあり、就職活動で応募した企業は7社とかなり少ないと思いますが、7社とも全て不採用でした。
逃げ癖がついてしまう
僕は大学受験に専念するため、経費削減のためにシフトが減らされたから、就職活動に専念するためなどの理由でアルバイトを転々としてきましたと書きましたが、本心は働きたくないということや、人間関係が理由です。
1番最初に始めたアルバイトを1日で辞めた理由は、2日目に僕がシフトの時間に遅れてしまい、なんで遅れたのか、お店の人に聞かれたところ、遅れた理由を考えるのが面倒くさくなり、「やりたくないんで辞めます」と言ってしまったからです。
当時の僕は自分の努力不足にも関わらず大学に進学できなかったことが恥ずかしく、働くということに関してどうでもいいことと感じてしまっていました。
また、その次に始めたアルバイトでは従業員の一人が僕に業務内容を教える時に「○○には無理だろ」とバカにしてきたり、また別のアルバイトでは従業員の一人が僕に業務内容を教えてくれなかったりと何回も人間関係で悩んでアルバイトを辞めては始めてを繰り返してきました。
こうした理由により、何度もアルバイトを転々としてしまうと辞め癖がついてしまい、自分自身が全く成長できなくなってしまいます。
まとめ
今回はアルバイトは1社で十分だという理由を説明しました。
アルバイトを何社も転々としていると就職活動では不利になるので、正社員として働くことを目標にしている人はアルバイト先で嫌なことがあったとしても頼れる人が必ずいると思うので、誰かに相談して1社のアルバイトをやりきるほうが自分の自信にもなります。
僕のように何社もアルバイトを転々とするのはおすすめしません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の投稿でもお会いしましょう。