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過保護と自立の間【育児編】

子どもの成長について。


YMCAのスキー🎿キャンプに、小学生の時に毎年参加させていた息子。

おっとりした息子からは想像できなかったけど、小さい学年の時から案外上達が早かったようで?!(ホントかなぁ💦イメージがわかない)

スキーのスキルに合わせてレベル毎に分けられ、その振り分けられたグループでレッスンを受ける仕組みなのですが。

ある年から1番難易度が高いクラスだったようで(ホントかなぁ。まだ訝しがる母)
教えてくださるリーダーも大ベテランの厳しい男性。
リーダーと息子、もう1人の3人のグループだったみたい。

楽しかった?と聞いたら、楽しかったけど、、、
山の急な斜面で(そこそこハードなコースを滑っていたと予想されます)
スキー板が脱げちゃって、板を装着するのが自分はすごく下手で大変だったとの事。

え?大丈夫だったの?
リーダーがついてるから何とかしてくださったのかな?☜考え方が過保護な私😑

よくよく聞いてみると、、、
転んで何度かスキー板が脱げたんだけど、「それくらい自分でちゃんと履きなさい!」と厳しく?言われて(過保護な息子。きっと大人がしてくれると思ったんだろうな💦)何とか😕がんばるんだけど斜面で斜めだしなかなか履けなくて、、、との事

絶対に手は貸してくださらなかったらしいのですが、ちゃんと履けるまで待ってくださったそう。


そっか、、、
そんな時、親がついてたらきっと見かねて手を貸しちゃうだろうな、、、私なんてスキーもそんなにできないのに、這ってでも(☜くどいようですが私はスキーは苦手)息子のところにいって履くのを手伝っちゃってただろうな、、、😣(過剰なサポート💦)

普段、ついついすぐに手伝ったりしちゃうけれど、そろそろもっと息子の力を信じて対応しないとなと反省した話。

生活していると、学校の先生、習い事の先生やキャンプやイベントでいろんな方にお世話になります。
いまだにイマイチ頼りない息子だけれど、、、
もしも私だけが育ててたらもっと今以上にヤバめな感じに仕上がって(育って)ただろうなぁ😑💭(容易に想像がつく)


かかわって下さってる方達への感謝しかない✨


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